7月8日(年金記録不訂正決定の取消しを求める訴えを提起)

午前6時起床
朝刊を読み,メールの確認をしてから,朝食。
昨晩依頼者から届いた書類のうち必要なものを選択して,控え用にコピーをとってから,訴状の正本に附属書類として添付してから,8時45分頃,家を出て,裁判所へ。

 地下一階の郵便局で,収入印紙と切手を買ってから,14階の訟廷事務室の事件受付へ。
 処分に至るまでの経緯を長々と記載したので,点検に時間がかかるかのではと思っていたが,たいした時間もかからず,見ていただけて,収入印紙の貼付。
 受付票をいただいて,訴状の提出は完了。
 担当部は,前訴と同じ民事38部。

 帰宅してから,依頼者に電話して,訴状の提出を済ませたことを報告してから,受付票と訴状の写しを依頼者に郵送。