6月14日(訃報関係,家事調停の期日)

午前5時起床
昨晩連絡を受けた訃報の件で,シニアサロンのメンバーの方々へのお知らせの前に,葬儀のご予定などを確認させていただかなければと考え,出かけてしまわないうちにと,午前7時頃,亡○○さんのお宅へ。
 新聞受けに朝刊が入っていたので,まだお休み中のよう。
 用意してきた手紙を新聞受けに。

 家に戻ってから,メンバーの皆さんへの「謹告」と題する書面を作成して,(まだ郵便コーナーへは入れないので),各戸の新聞受けに入れさせていただいた。

 8時過ぎに,昨晩電話してくださった方から電話。
 「葬儀の日と場所は昨日聞きましたが,家族葬なので,どなたも呼ばないということだったので,遠藤さんの手紙に対する返事はないと思いますよ」というお話。
 その後,いろいろ長いお話になりそうだったので,「急ぎの書類の作成中なので」と申し上げて,電話を切らせていただいた。

 この件への関与は,これまでにさせていただいた方がよさそう。
 お年寄り相談センターへ見守りの対象者が1名亡くなられたことの報告だけは,早めにしておかなければ・・・。

 そのほかに,昨晩届いていた事件関係者からの回答書を依頼者の◎◎さん宛にFAX送信。
 
 これからの予定は,午前11時半に家を出て,午後1時半から,さいたま家裁で調停期日。

(追記)
午後1時半からの調停は,今回成立するのではと考えていたが,結局,続行ということに。

 午後5時に帰宅。
 我が家の玄関ドアの横の新聞受けに,故人のお嬢様からのお返事のメモが届いていた。
 携帯電話の番号も書かれていたので,6時過ぎに電話させていただき,明日の晩,午後7時に,ご自宅に伺って,お線香を上げさせていただくことに(お嬢さんが私たちの弔問の申し出をとても喜んでくださったよう。私も,亡夫死亡の折,現在の自宅マンションでは,どなたも弔問に来てくださらないだろうと考え,木場ハイツに亡夫の遺骨を運んで後飾りをしたが,同マンションにお住まいの方々が次々見えてお線香を上げてくださったことがとても嬉しかった。)。
 シニアサロンの□□さんと先日転居されたばかりの☆☆さんも一緒にという話にも。
 7□時過ぎに,□□さんから,☆☆さんが「生花をお届けしたいので,その手配を遠藤さんにして欲しい」と言って来られたので,お願いしますという電話。
 その後,インターネットで注文すれば,届けてもらえるという広告をいろいろ当たってみたが,間に合わないと困るので,明日の朝,直接花屋に行って,現物を見て,配達の手配又は自分で持ってくることに。

 明日の予定は,午後3時から,依頼者との打合せ。
弔問予定者の集合時刻は,6時50分(ロビー)。

 もうお一人,ご一緒できるのではと考えていた△△さんは,明日の晩は,お孫さんたちとのホタルの夕べとのことで,別の日に行かれるそう。