6月13日(江戸バスの時刻表広告,證券会社からの電話,信窓会の四役会,訃報)

午前4時半起床
 今日は,朝刊がお休みのよう。
 8時45分頃,広告料金32400円の支払いをするための千円札2枚がなかったので,4万円でおつりをと言うのは,集金の方に申し訳ないと考えて,コンビニのATMでゆうちょの払戻しをしてこようと外に出たら,正面玄関の横に見守り対象の○○さんが立っておられた。雨がひどいので,今日はここでヘルパーさんと待合わせなのかと考え,「どうぞ気をつけてお出掛けください」と声を掛けて,コンビニへ。
 5分程で戻って来たが,ドアの向かって左側に立っておられた○○さんの姿はなく,ドアの右側に大きなバッグを持ったお嬢さん。
 「もしかしたら,江戸バスの広告の方でしょうか。」と声を掛けたら,「いいえ」というお答え。
 一緒にロビーに入って,お嬢さんはフロントへ。
 エレベータに乗ったら,お嬢さんも乗って来て,ご一緒に。
 上着に「中央区・・・センター」という刺繍の文字。介護関係のお仕事の方のよう。
 ○階で降りて,右の方向へ。
 ○○さんのお宅に行かれたのかもしれないと思った(○○さんは,お嬢さんが見えるのを,マンションの玄関に出て,待っていたのでしょう。)。

(追記)
午前11時に広告会社の方が見えた。
出来上がった時刻表を4枚いただいて(いつも,後日沢山送られてくるので,おそらく今回も。),料金を支払った後,ソファーに座っていただいて,コーヒーを飲みながら,少しお話。この春,仙台の支社から東京に転勤して来られたばかりとのこと。今日は,広告主の事務所を二十数軒回らなければならないそうで,「また,お話を伺わせていただきに上がります。」と言って,お帰りに。

(追記)
自宅には,各種取引勧誘などの電話がかかつてくる。
今日は,「大和証券の者」と名乗る男性から,「利率9%の債券のご紹介」という電話。「結構です。」とお断り。

 10分ほどして,「○○労災保険事務所」と名乗る男性から,「労災保険のご加入は?」という電話。「私一人だけの自宅兼事務所なので,結構」とお断り。

 書面の起案を済ませて,依頼者への送信をとメールを作成していたところに,また「大和証券の者」と名乗る女性から,社債のご案内という電話。「結構です。」とお断り。

 そのすぐ後に,今度は,初めて聞く名前の證券会社の新入社員という女性から,「ご挨拶をさせていただきたい」という電話。「すみません。他の證券会社と取引していますので。」とお断り。

 午後4時20分頃,書面案の送信は終了。

金曜日に言い渡された判決についての依頼者との打合せは,15日の午後3時からということに。

(追記)
午後6時半からの四役会と源内での懇親会に出席した後,午後10時10分頃帰宅。
 パソコンの前に座って,メールの確認を始めたら,電話。
 24階の□□さんから。
 「遅い時間にすみません。○○階の○○さんが亡くなられたそうです。」というお知らせ。
 「今朝。玄関でお会いしたのですが,お元気そうにしていらしたのに。」と申し上げ,「今晩は遅いので,明朝,ご自宅に伺って,その結果をお知らせします。」ということにさせていただいた。