3月17日(朝の電話,終日起案)

 昨晩11時頃,眠くなったので,2時間ほど眠ってから,起床。
そのまま起案の続き。
午前8時頃,亡夫の親友だった方からお電話。
ご体調が悪くなって,明日上京できなくなってしまったそう。
ご用件については,メール又はFAXでということに。

朝食の後も起案の続き。

今日は,外が暖かそう。
パソコンに向かって仕事をしているすぐ右横の窓から浜離宮のほぼ全景を眺めることができる。
桜の木がうっすらピンクがかってきたように見える。
隅田川の水もエメラルドグリーン。まさに「春のうららの隅田川」という風情。
海側の窓から見える東京湾も波が無く,穏やか。バルコニーのすぐ下に見える月島運河には,カモメ。
 
こんな良い日に,家の中で仕事ばかりというのも勿体無いので,生協の配達(いつも午後1時頃)が済んだら,1時間程散歩に出掛けて,昼食も外で済ませてくることにしたい。

最終準備書面の提出期限は明日なのだが,依頼者によく見ていただくには,平日では無理(ご帰宅の時刻が遅く,朝早くご出勤)なので,裁判所へは休み明けの早朝一番に書記官室に持参ということにして,土,日の休日に依頼者にゆっくりご覧いただいて(私は,土曜日は,正午から南甲倶楽部(中央大学の卒業生の同窓会の一つ,会員は,経済的にゆとりのある人が多いようで,年会費は3万円(入会金2万円),いろいろな会合のご案内が届く。昨年の秋,商議員会の後の懇親会の席で,白門43会(昭和43年に卒業した人達の同窓会)でご一緒の方に誘われて入会)の歌唱同好会の例会(会場は新橋の第一ホテル東京,会費6000円),3時から有楽町のマリオン前で「裁判員制度はいらない!大運動」の街宣,日曜日は下の弟夫婦とお墓参り,21日は午前9時から正午まで,銀座区民館で,信窓会東京支部の役員会,その後は,おそらく11月の宿泊研修会2日目の昼食場所の下見を兼ねて築地か銀座のお寿司屋さんで昼食,夕方帰宅してから,翌朝提出予定の最終準備書面の補正と印刷,証拠説明書の作成と印刷,書証の写しの印刷などということになる予定),21日にご検討の結果を伺うことができるよう,ファイルを送信させていただくことにしたい。

(追記)
 生協の配達は,2時近く,その後,佐川急便の配達。

 2時半頃から散歩。豊海町の運河寄りを歩いてから,豊海診療所の前の桜並木を通って,清澄通りへ。桜はまだ蕾。
 その後,マルエツで買物してから帰宅。

 5時頃,○○家裁の書記官さんから電話。
 申し立てていた遠方の方を相手方とする調停事件について,相手方から○○家裁に来ていただけるという回答が届いたので,自庁調停として進めていただけることになったという連絡と第一回調停期日の指定。
 裁判所宛に期日請書をFAX送信した後,依頼者に報告のメール。