1月1日(新年のご挨拶,嬉しい年賀状,ウィーンフィルのニューイヤーコンサート)

明けましておめでとうございます。
 旧年中は,お世話様になりました。
 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 今朝は,午前7時起床。
 新聞受けから重い新聞を取り出した後,お雑煮を作って,亡夫の仏前にお供えした後,いただいた。
 昨日の午後,マルエツで買ってきた皮付きの大きなサトイモがとてもおいしかった。
 お餅は,生協に配達してもらった新潟の岩沼のお餅。
 滑らかで,おいしい。

(追記)
9時頃,郵便受けを覗きに行ったら,年賀状が届いていた。
 全部読み終えてから,取り敢えず,あかさたな・・・別に積んで,あ行からチェックを開始。
 あ行分のチェック終了後に,出していなかった方の宛名印刷と添書きをして,ポストに投函。

 本日受け取った年賀状で,嬉しかったものなど。
  現在,中大の通教で科目別の履修をしているが,私のブログを見ているうちに,信窓会に入会したいと考えるようになって,正科生になることにしたという添書きをしてくださった方(男性)から初めていただいた年賀状

  高校の同級生(女性)から,昨年,社会学の博士号を取得されたという嬉しいお知らせの後に,最近,◎◎さん(高校の同期生で,私の依頼者,女性)とよくお会いするようになりましたという添書きをしてくださった年賀状
 ◎◎さんとその弟さんからも,それぞれ年賀状が届いていた。

 高校の大先輩(高女のご卒業)の元同窓会会長の城戸�啗愛様(料理研究家)からのおいしそうな温野菜のお料理の写真の年賀状。随分ご高齢のはず。お元気なご様子で何より。

 司法研修所同期の弁護士(女性)から届いた年賀状の文章の一部が取消線で削除されていたので,その部分の文字をよく見たら,「物事には「時期」があり」「来たる三月一日付けでリタイアすることとし」と印刷されていた。
 年賀状の印刷をしてから,もう少し頑張ってみたいということになったのでしょう。
 最近お目にかかっていませんが,修習時代は,いつもすてきなドレスを召されて,まるでフランス人形のような,すてきな方でした。
 お互いに頑張りましょう。

3時半頃,年賀状の投函に行ったら,丁度集配の方が到着したところ。

帰りにフロントで,新しく見えた警備員さんにご挨拶。

自宅に戻ってから,下の弟に電話。
明日は,いろいろ用事ができたようなので,木場ハイツに来てもらうのは,17日の午後に変更。
私は,狭山ヶ丘の◎◎さん(94歳)宅に伺うことに。
(先日,池袋のお寺での法事でお目にかかった時,随分痩せてしまっておられて,びっくりしたが,最近,食事の摂取量が少なくなってしまったよう。その原因について,介護を担当してくれている長男の◎◎さんが,「俺が作る食事,うまくないから」と言っていたので,「お正月においしいものを持って伺います」と私が言ったら,とても嬉しそうなお顔をされ,法要の後の食事は,おいしいとおっしゃって残さずに召し上がり,熱燗の日本酒も『私は少しでいいの。あとはきみちゃんが飲んで頂戴」と言っていながら,とっくり1本全部一人で飲んでしまわれて,最後まで元気にしておられたことから考えると,健康状態については,足腰の具合が悪いというほかは,さほど心配する必要はなさそう。
 ご本人が喜びそうなものを持って伺わせていただき,親孝行な◎◎さん一人にいつまでも介護の苦労をさせ続けるわけにはいかないので,これからのことについて◎◎さんのご希望もよく聞いてくることにしたい。

 夕食の後,ウィーンフィルニューイヤーコンサート(衛星中継)を聴きながら,年賀状のチェックと返信作業の続き。
 途中,「ペルシャの市場にて」の演奏の際は,画面の前に(この曲は,高校の音楽の授業で合唱曲として習い,その後も時々口ずさんできた楽しい曲)。
 最後の2曲(美しく青きドナウ,ラデッキー行進曲)も画面の前で。
 
 ウィーンフィルの演奏は,ザルツブルグの祝祭劇場でのオペラ「ドン・カルロ」の鑑賞の際聴いた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E7%A5%9D%E7%A5%AD%E5%A4%A7%E5%8A%87%E5%A0%B4
 その時,亡夫に着てもらったタキシード一式は,今も亡夫の洋服ダンスに。
 そのうち寸法が合いそうな方にもらっていただこうかと考えている。
 私が着たイブニングドレスは,少し太って,上半身が窮屈になってしまったが,そのうちまた痩せて着られるようになるかもしれないので,またの機会を楽しみにして,そのまま取っておくことに。