9月23日(秋分の日は、亡夫の親友の墓参りに)

午前10時過ぎに家を出て、バスで東京駅に出て、中央線で新宿へ。そして、京王線高尾山口行きの準特急に乗り換えて、高幡不動の次の停車駅の北野で下車。
 駅ビルの中の花屋さんで、生花1対を購入。

 北野駅南口から打越大橋を渡って、北野街道を右の方向に直進し、最初の交差点で左折。神社の隣に、「梅洞寺」。
http://mikiomonya.jugem.jp/?eid=552
 このお寺へは、今日が3回目(四十九日と一周忌の各法要に亡夫と一緒に参列。三回忌の法要は、ご親族だけお寺に、その後のお食事会は新宿の京王プラザホテルで行われ、故人の友人知人が大勢招待されて、私もその会に参列させていただいた(当時亡夫は鶴巻温泉病院に入院中)。

 ○○先生(生前のお仕事は歯科医)のお墓は、階段を沢山上がった山のてっぺん。絶景の場所なのだが、足の弱い人は、大変。奥様は、もうこのお墓参りは無理な状態になってしまわれた。
http://ohakaguide.com/cemetery/show/baitoji/
 お墓の手前両側の槙の木の枝が伸びていて、剪定が必要。
 墓石の後に植えられていた南天の木も、枝が伸びて、その後に立てられている塔婆をすっかり覆い隠す状態に。

 このお彼岸は、どなたもお参りに見えなかったようで、お花やお線香が供えられた様子はなく、墓石も汚れていた。

 墓石と墓所内の掃除を済ませてから、お線香とお花を供え、お参り。奥様のご様子など報告。

 次に来るとき、剪定鋏を持参して、墓石の後の南天の枝を少し刈り取ることにしたいが、槙の木の方は、植木屋さんにお願いした方がよいであろう。

 帰りは、新宿からの乗物は、大江戸線を利用。
 昼食は、勝どきでバスに乗り換える前に、晴海通りの松屋に寄って、新商品らしいハンバーグ定食(590円)。

 午後3時40分に帰宅。
 夫の遺影に、○○先生のお墓参りに行ってきたことを報告。