8月11日(シニアサロン定例会の通知、横浜へ、次から次へと注文をつける金融機関)

 今朝は、16日の日曜日に開催するシニアサロンとあんしん協力員会の定例会の通知書を作成してメンバーに配布。前回出席者が少なかったので、次々回の期日を決められなかったことから、16日に出られない方には9月中の土、日のご都合を事前に連絡していただくようお願いしたアンケート用紙も添付。

 12時10分に家を出て、関内へ。
 2時半から横浜地裁で弁論準備期日。
 当事者双方から提出された和解案の調整。
 期日終了後、横浜で熱海行きの東海道線に乗り換えて、戸塚へ。
 戸塚駅前からバスに乗り換えて、◎◎へ。
 四回目の所在調査。
 
 炎天下を歩いたので、喉が渇き、戸塚駅前でバスを降りてから、地下街のお店で、ハワイアンフラッペ(290円)をいただいて、一休み。

5時に帰宅。

 複合機の中に、別件の依頼者の○○さんからのファックス。
 先日半年かかってようやく成立した建物の持分の売買契約書を金融機関に持って行ったら、登記手続きも済ませて欲しいと言われたそう。そこまではいいのだが、更に、別の建物の敷地の登記もして欲しい、それが済んでからローンの申込みを上に上げるといわれたそうで、別の建物の敷地の登記にはどんな書類が必要かというお尋ね。
 預かっていた資料の中に古い判決の写しがあったので、その内容を確認したところでは、その判決の主文では、現在共有名義の土地を直ちに○○さんの単独名義に登記するのは困難ということが判明。

 その説明をして、金融機関の担当者には、別の建物の敷地の登記までは無理ということをきちんと説明してもらうようお願い。
 次から次へと注文を付けられて、時間ばかりかかっていたのでは、売主側がしびれを切らして、自宅の建物の敷地の購入の話が壊れてしまいかねない。
 
 持分売買の登記手続きは、○○さんのご近所の司法書士に依頼して急いでやっていただくよう助言。