8月10日(インターネットタウンページの終了、訴状の起案)

亡父が他界した後、事務所を銀座から自宅に移すに際して、引越しの前日に事務所の電話の契約を解約したのだが、その後、電話帳タウンページの広告の契約がいつまでも解約できない状態が続き、2ヶ月前まで、月額25,750円もの広告料金を払い続け、その後、7月と8月にはインターネットホームページの料金のみ5,400円の請求に減額されて、その支払いを続けてきたが、ようやく、インターネットタウンページの広告の契約が消滅ということになったよう。先ほど、そのぺーじの番号をクリックしてみたら、お客様のページは見つかりませんという表示になった。
http://itp.ne.jp/ap/0355482267/
 あと残っている私のページは、このブログとエキサイトブログのページ(使用料は月額1000円)だけ。
 年額309,000円ものタウンページの広告料支払いの負担がなくなって、ほっとした。
 間もなく、住宅ローンの残債務(ローン控除との関係で、退職金による繰上げ返済の際、残した分)の支払い(平月43,094円、ボーナス月153,106円)も終了する。

支出が少なくなれば、弁護士業務に必要な諸経費も含めて、年金収入だけでなんとかやっていける。
 
 弁護士会の会費を高齢を理由として免除していただけるようになるのは、私の場合は、弁護士登録期間20年という要件との関係で、77歳ではなく、平成37年4月15日以降からのよう。その時は間もなく83歳という時期。元気で会費免除となってからの弁護士業務もできるよう頑張りたいもの。

 今日は、申立準備中の事件の訴状の起案。
 ほかに申立準備中の事件がもう2件あり、なんとか8月中に訴え提起の手続きを済ませてしまえるよう頑張りたい。