6月17日(依頼者からのメールへの返信、20日のお弁当、月島おとしよりセンターへ、本人調書の謄写依頼)

今朝も5時に起床。
 新聞を読んでから、メールの確認をしたら、昨日の事件の依頼者のお一人からのお礼のメール。
 和解勧告の席での主任裁判官の話の内容には大変なショックを受けたよう。「先生が私たちが言いたいことを全部言ってくださったことに感謝」という趣旨のことが書かれていた。
 返信のメールには、最近の高裁は、どこでも同じようなやり方での和解勧告が行われているよう。当事者双方に判決になれば負けるかのような言い方がされて、気の弱い方に和解金の支払などをさせて和解成立、一件落着ということになればという作戦なのではとないかと疑わざるを得ないような和解勧告を少し前にも受け、その裁判官からのご提案はお断りして、別の方法を私の方から提案して、相手の代理人に示していただいたら、それで結構ということになって、実質当方勝訴の内容(裁判官からの提案だと実質当方敗訴)で、和解が成立したということもあったということなど記載し、参考資料のPDFも添付して、最後まで一生懸命やらせていただきますので、よろしくと返信。

 電話がかかってきたので、出たら、シニアサロンの◎◎さんゅ6月14日の定例会に欠席)から、7月も8月も定例会の予定日とされた日は都合が悪くて出席不可能というお話。
 ほかの日は無理だったので、その日に決めさせていただいたと いう説明を詳しくさせていただいた後、高齢者倶楽部の連合会 の20日の演芸会は、私が江東区の別宅の給湯管の工事の関係 で1日別宅に待機していなければならず、欠席させていただき ますという話も。
 そうしたら、「参加費を払われているのでしょ。お弁当が出る ので、私が受け取ってきます。」というお話。
  せっかく親切に言ってくださったのに、お断りするのも申し 訳ないと考え、それではよろしくとお願いすることに。
 
 その後、また電話。今度は、千葉地裁八日市場支部の書記官さんから。
 5月下旬に行われた当方の依頼者の本人尋問の調書が出来上がったので、どうぞ謄写をという連絡。ほかに担当裁判官からのお願いということで、当方提出の各書面のファイルをCDにコピーしたものを提出して欲しいという伝言も。最後にもう1通準備書面を作成して提出することになっているのだが、それも含めて、ファイルのコピーを提出する予定。

その後、あんしん協力員の皆さんから提出していただいた5月分の報告書に部署提出書を添付して、月島三丁目のおとしよりセンターに持参。
 おとしよりセンターのご担当の方から、熱中症についての注意事項が記載された文書を「皆さんに配布してください」と渡されたので、受領。

 おとしよりセンターを出たのは、11時過ぎだったが、まだ朝食をいたたいていなかったので、すぐ傍の「ジョナサン」に暫くぶりで入って(朝早く、「マイホームはるみ」に、亡夫の面会に来ていた頃は、面会の前に、よく入った。)、モーニングサービス620円)をいただいてから帰宅。

 帰宅してから、千葉県弁護士会八日市場地区の会館宛に、謄写依頼の書面(委任状と申請書を同封)を作成して、郵送。
 ポストから戻ってすぐ依頼者にメールで報告。どんな調書になったか、心配しておられることでしょう。

 これから、明日提出予定の書面の起案(昨日提出予定だった書面は、昨晩の11時45分頃出来上がって、合計20枚の文書を裁判所と相手方代理人の事務所宛にFAX送信済み)。



 

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