6月13日(附帯控訴理由書に対する反論の書面の起案、さいたま家裁から審判書の送達、民法研究会)

今朝も5時に起床。
 まず朝刊。
 老人介護施設に入所したりデイサービスの利用をしている人達に預貯金の通帳の写しを提出するようにとの連絡の書面が郵送されて、皆さん驚いているという記事。
 このようになるということは、亡父が晴海の特養に入所していた時、インターネットのニュースで知った。
 亡夫には、既に1000万円などという預金はなかったし、私の預金残高もたいした額ではなかったので、私の所は大丈夫とほっとしたが、不動産についての扱いがまだ未確定ということでだったので、どのようになるのか、その後の報道に注意してきた。

 朝食の後、メールの確認をしたら、昨晩郵送されてきた附帯控訴理由書など一式の書類をPDFにして送信した依頼者のお一人から、控訴審では、一審と同じように何回も書面のやり取りがされることになるのかという質問。
 おそらく、期日は1回限りでしょうと返信。
 来週の火曜日が期日なので、なんとしてでも反論の書面を明日までに作成して、月曜日の朝、提出することにしたいので、内容は当職にお任せくださいということをメールに書いたので、その書面を提出した後、更に書面提出の機会があるのかどうか確認したいということのよう。

 11時半頃、さいたま家裁からの審判書の特別送達。
 当方の希望通りの内容。直ちに、依頼者宛にPDFの送信。

 今日は、月1回の民法研究会。
 開始時刻が3時からになるという連絡を昨日いただいた。
 研究会終了後の懇親会は、いつもの「源内」とのこと。
 明日は、午前10時から午後1時までシニアサロンの定例会  で、いつもお茶の準備をしてくださる方が欠席とのことなの  で、すべての準備を私がしなければならず、今晩のうちにお茶 菓子の購入と配布資料の印刷なども済ませておく必要がある。
 帰りが遅くなりそうなので、早目に家を出て、東京駅の名店街 で、お菓子の購入を 済ませてから、中央線で、御茶ノ水に向 かった方が よさそう。