元年7月23日(火) マイホームはるみの昼食会

午前5時起床

朝刊を読んでから,メールの確認

朝刊に松戸神社の事件についての記事

亡くなられた女性(66歳)の息子(38)は,その父で,女性の夫とともに,この神社の禰宜だそう。

息子の方は,命に別状なしとのこと。

 

随分前のことだが,門前仲町富岡八幡宮でも親族間の殺傷事件があった。その後お参りに行く人が減るのではと心配されたが,程なく,賑わいが復活したよう。

 

元年7月22日(月) 損害賠償請求額の試算, お礼状の送信,お年玉年賀葉書の景品の交換 ,松戸神社で事件,仲良しご家族のお夕食

午前5時起床

朝刊を読んでから,メールの確認

交通事故(人身)の損害賠償請求額の試算(補充)の結果を共同相続人の代理人宛に送信。

その後,既済事件の依頼者の弟さん宛に,送っていただいた蜂蜜の飲料のお礼状を作成して,FAX送信。

本日のこれからの予定は,

  午前11時から午後1時までの間に生協の配達

  そのほかの時間は,事件関係の仕事の整理など(19日に出廷した訴訟事件について,損保会社への経過報告書の作成と送信,遺産相続関係の案件についての受任準備(委任契約書案と委任状案の作成及び打合せ日時の調整など))。

 

(追記)12:13

    お年玉年賀葉書の景品の交換をまだしていなかったことに気付いて,まず当選番号の確認。切手シートが6通当たっていた。

 生協の配達が済んだら,郵便局に行って,景品をいただいて来る予定(景品の引換えは本日の営業時間の終了まで)。

 

(追記)6;46

   夕方,テレビのニュースで,松戸で66歳の女性が殺され,その息子で,神社の関係者が,松戸神社の中で,首から血を流しているのを発見されたとの趣旨の報道。

 毎年,ご一家で,神社のお祭りを楽しみにしている依頼者がさぞ驚き,心配されているのではないかと気になった。

 

 午後7時頃,月島温泉へ。

 8時10分頃月島三丁目発のバスで帰宅。

 バスを降りてすぐ,右團次さんご一家とお会いした。

 これからお夕食に行かれるよう。

 

タケルとママが帰って来て… | 市川右團次オフィシャルブログ「右團次と右近の会」Powered by Ameba

 

    

元年7月21日(日) 参議院議員総選挙,仕事の整理 

午前5時起床

朝刊を読んでから,メールの確認

本日は,参議院議員総選挙の投票日

午前7時半頃家を出て,投票所の豊海小学校に行く予定。

その後は,終日,各種事件の仕事の準備や整理など。

 

(追記)15:24

    午後2時過ぎに,クロネコ宅急便。

 17日に弁護士会館でお会いした依頼者の事件とは別の既済事件の依頼者からのお中元(千疋屋のフルートジェリー9本の詰合せ)。

 この事件も,一審の裁判官による誤った判断が控訴審で正されず,上告受理の申立ても,三行半の決定で,受理されず,そのため,今なお,近隣に居住している当事者間の紛争が続く状態で,適当な解決方法を講じることができないまま今日に至っている。私が元気なうちになんとか解決方法を考え出して,依頼者の不安を解消しなければならないのだが・・・。

 毎年お送りいただくお中元のお礼に記載する文章に苦労する。

元年7月20日(土) 各種仕事の整理,豊洲の花火大会

午前4時半起床

朝刊を読んでから,メールの確認

本日の予定は,各種事件関係の仕事の整理など。

 

(追記)19:56

 午後7時半過ぎ,突然花火の音。

ベランダ側の窓から綺麗な花火が見えた。

インターネットで調べたら,豊洲の花火大会。

暫く仕事の手を休めて,花火見物。

 晴海の花火が見られなくなって寂しい思いをしていたが,今晩の花火は,音も含めて,満足できるものであった(花火が開く位置が,晴海の花火よりも,海面に近いのが残念)。

 来年は,久し振りに,下の弟一家にも来てもらって,ベランダでの花火見物を楽しむことにしたい(オリンピックの年には中央区でも晴海の華火大祭を開催する予定と聞いたことがあるので,それが実現すれば,弟一家に来てもらうのはその時)。

 

東京湾の絶景ロケーション・エンタテインメント花火「STAR ISLAND 2019」が今年は豊洲ぐるり公園にて開催決定!|花火大会2019

元年7月19日(金) 第一回口頭弁論期日(千葉地裁)

午前4時半起床

朝刊を読んでから,メールの確認

 

本日の予定は,

 午後1時10分から,千葉地裁で,債務不存在確認請求事件の第一回口頭弁論期日。

 午前9時半頃家を出て,東京駅から総武線の快速で千葉まで,千葉からモノレールで県庁前駅へ。10分程歩いた所に裁判所。

 依頼者とは,零時50分頃,1階ロビーで待ち合わせて,一緒に法廷に行く予定。その前に,昼食をとっておく予定(千葉駅構内?)。

   閉廷後,依頼者との打合せをしてから,夕方,帰京の予定。

 

(追記)翌朝記

 裁判所に着いたのは,正午。

 新館の正面玄関には,荷物検査の装置と警備員。

 前にここに来た時,依頼者との待ち合わせに使用したソファーは取り払われていて,突き当たりの壁際に長椅子が二つだけ。

 その一つに腰掛けて,依頼者の到着を待つことに。

 零時45分頃,隣の建物の方から依頼者が歩いてくるのが窓越しに見えたので,窓に近付いて,手を振ってみたが,あちらからは見えないようで,きょろきょろしながら隣の建物に入ってしまった。

 そこで,長椅子の上に置いてあった鞄とハンドバッグを持って,依頼者を迎えに行こうとしたら,案内係の職員の方が,「私が行ってきます。」とおっしゃって,依頼者を迎えに行ってくださった。

 間もなく,案内係の職員のご案内で,依頼者が無事新館に。

 零時55分に6階の法廷の前へ。

 1時少し過ぎに法廷の扉が開いて,中へ。

 定刻裁判官が入廷されて,審理開始。

 訴状陳述,答弁書陳述擬制,甲号各証(1~12)提出。

 次回は,弁論準備期日で9月10日の午後2時30分と指定された。

 エレベータを降りてから,案内係の職員の方にお礼を言ってから,裁判所を後に。

 千葉中央駅の建物の隣のホテルの喫茶店で,冷たいジュースをいただきながら,30分位,依頼者とお話。

 依頼者とお別れしてから,炎天下,千葉駅まで歩いて,総武快速久里浜行きに乗車して,東京駅へ。そして,バスに乗り換えて,4時半頃,帰宅。

 

 メールの確認をしたら,35通の新しいメール。

 その中に,○○先生からの「ご教示を」と題するメール。

 回答は,週明けで結構と記載されていたが,判例秘書で類似案件の裁判例を調べてから,9時過ぎに,参考裁判例の写しも添付して,回答のメールを送信。 

 宅配ボックスに,一昨日見えた依頼者の弟さんからのお礼の

品物が届いていた。

 

 

 

元年7月18日(木) 既済事件の依頼者からのファックス 

午前5時起床

朝刊を読んでから,メールの確認

複合機のFAX文書の出口に複数枚の文書

上2枚は,マンションを売却しませんかという不動産会社からの文書,3枚目に昨日お会いした既済事件の依頼者からのお礼の文書。発信時刻は,昨日の午後7時15分。

 「・・・お昼ご飯までいただきありがとう御座いました。

  先生とお話中,私は昨夜寝付き悪い為,睡眠薬を飲用した為,眠気が有り頭がすっきりしない状態で先生との話がちちぐはぐだったと思います。大変失礼いたしました。弟におこられました。

  先生には数年間に渡り亡父,母の年金裁判に色々とお力添えいただき本当にありがとうございました。裁判官の国寄りの判決により負けましたが,ここまで争った事は亡き父・母もよろこんでいると思います。弟と共々,感謝にたえません。」などと,丁寧な文字で,記載されていた。

 お疲れ様でした。これから暑くなりそう。お身体に気をつけてお過ごしください。

 また,お目にかかれる日を楽しみにしております。

 

 本日の予定は,終日,家で,事件関係の仕事など。

 

 海老蔵さんは,ドクターストップがかかって,今日も休演。

 ブログには,無理なさらず,舞台への復帰は,良くなってからにというコメントが続いていた。

 

(追記)9:58

    千葉地裁の書記官さんから電話。

 明日の午後1時10分からの第一回口頭弁論期日に被告代理人が欠席されるので,次回の期日(弁論準備)の予定日時の調整をしておきたいとのこと。8月後半は裁判所の夏期休廷期間とのことで,9月10日(火)の午後2時半の予定に。

 依頼者にメールで報告。

 

 

 

元年7月17日(水) 既済事件の依頼者との最終回の会合

午前5時起床

朝刊を読んでから,メールの確認

 

本日の予定は,

 午前10時頃家を出て,弁護士会館へ。

 職印の印鑑証明書の交付申請手続きを済ませてから,図書館へ(雑誌に掲載された裁判例のコピーなど)。

 正午に,遠方から見える既済事件の依頼者と弟さんとお会いして,昼食の後,面談室で,最終回の会合(判決・決定の各正本及びお預りしていた諸資料の返還も)。

 

(追記)翌朝記載

 正午に,既済事件の依頼者と弟さんが到着。

 空席が無くなるといけないので,急ぎ地下一階の洋食レストランへ。

 食事の後,コーヒーをいただいていた時,依頼者の様子が心配される状態に。

 レストランを出て,4階の面談室に。

 10分程休んでいただいた。

 弟さんから,「最近,体力が無くなって」というお話。

 私が持参してきた大きな箱一杯の返還資料と判決・決定正本を弟さんに確認していただいた後,早くお帰りいただいた方がよいということになって,地下鉄の駅でお別れ。

 昭和24年に初めて相談に見えた時から7年がかりで,頑張ってきた事件。

 あとは,訴訟記録が廃棄されないうちに,謄写の手続きをしておく予定。

 

 夕方,郵便受けの確認をしたら,後期高齢者医療の保険料の通知書と振込用紙9枚が届いていた。

 今年度分の保険料は,457,700円

   第1期7月末までに51,300円,

   第2期8月から第9期来年3月まで毎月50,800円

   の納付が必要。

 

 たいした収入もないのに,介護保険後期高齢者医療の各保険料の額の計算では,高額所得者扱い。

 本当に大変。