元年7月19日(金) 第一回口頭弁論期日(千葉地裁)
午前4時半起床
朝刊を読んでから,メールの確認
本日の予定は,
午後1時10分から,千葉地裁で,債務不存在確認請求事件の第一回口頭弁論期日。
午前9時半頃家を出て,東京駅から総武線の快速で千葉まで,千葉からモノレールで県庁前駅へ。10分程歩いた所に裁判所。
依頼者とは,零時50分頃,1階ロビーで待ち合わせて,一緒に法廷に行く予定。その前に,昼食をとっておく予定(千葉駅構内?)。
閉廷後,依頼者との打合せをしてから,夕方,帰京の予定。
(追記)翌朝記
裁判所に着いたのは,正午。
新館の正面玄関には,荷物検査の装置と警備員。
前にここに来た時,依頼者との待ち合わせに使用したソファーは取り払われていて,突き当たりの壁際に長椅子が二つだけ。
その一つに腰掛けて,依頼者の到着を待つことに。
零時45分頃,隣の建物の方から依頼者が歩いてくるのが窓越しに見えたので,窓に近付いて,手を振ってみたが,あちらからは見えないようで,きょろきょろしながら隣の建物に入ってしまった。
そこで,長椅子の上に置いてあった鞄とハンドバッグを持って,依頼者を迎えに行こうとしたら,案内係の職員の方が,「私が行ってきます。」とおっしゃって,依頼者を迎えに行ってくださった。
間もなく,案内係の職員のご案内で,依頼者が無事新館に。
零時55分に6階の法廷の前へ。
1時少し過ぎに法廷の扉が開いて,中へ。
定刻裁判官が入廷されて,審理開始。
次回は,弁論準備期日で9月10日の午後2時30分と指定された。
エレベータを降りてから,案内係の職員の方にお礼を言ってから,裁判所を後に。
千葉中央駅の建物の隣のホテルの喫茶店で,冷たいジュースをいただきながら,30分位,依頼者とお話。
依頼者とお別れしてから,炎天下,千葉駅まで歩いて,総武快速久里浜行きに乗車して,東京駅へ。そして,バスに乗り換えて,4時半頃,帰宅。
メールの確認をしたら,35通の新しいメール。
その中に,○○先生からの「ご教示を」と題するメール。
回答は,週明けで結構と記載されていたが,判例秘書で類似案件の裁判例を調べてから,9時過ぎに,参考裁判例の写しも添付して,回答のメールを送信。
宅配ボックスに,一昨日見えた依頼者の弟さんからのお礼の
品物が届いていた。