元年7月17日(水) 既済事件の依頼者との最終回の会合

午前5時起床

朝刊を読んでから,メールの確認

 

本日の予定は,

 午前10時頃家を出て,弁護士会館へ。

 職印の印鑑証明書の交付申請手続きを済ませてから,図書館へ(雑誌に掲載された裁判例のコピーなど)。

 正午に,遠方から見える既済事件の依頼者と弟さんとお会いして,昼食の後,面談室で,最終回の会合(判決・決定の各正本及びお預りしていた諸資料の返還も)。

 

(追記)翌朝記載

 正午に,既済事件の依頼者と弟さんが到着。

 空席が無くなるといけないので,急ぎ地下一階の洋食レストランへ。

 食事の後,コーヒーをいただいていた時,依頼者の様子が心配される状態に。

 レストランを出て,4階の面談室に。

 10分程休んでいただいた。

 弟さんから,「最近,体力が無くなって」というお話。

 私が持参してきた大きな箱一杯の返還資料と判決・決定正本を弟さんに確認していただいた後,早くお帰りいただいた方がよいということになって,地下鉄の駅でお別れ。

 昭和24年に初めて相談に見えた時から7年がかりで,頑張ってきた事件。

 あとは,訴訟記録が廃棄されないうちに,謄写の手続きをしておく予定。

 

 夕方,郵便受けの確認をしたら,後期高齢者医療の保険料の通知書と振込用紙9枚が届いていた。

 今年度分の保険料は,457,700円

   第1期7月末までに51,300円,

   第2期8月から第9期来年3月まで毎月50,800円

   の納付が必要。

 

 たいした収入もないのに,介護保険後期高齢者医療の各保険料の額の計算では,高額所得者扱い。

 本当に大変。