7月9日(準備書面の起案の続き,西日本豪雨の被害,年金記録事件の国側の答弁書が届いた,土地持分移転登記手続等請求事件の口頭弁論期日の侯補日の連絡・照会と回答書の送信)

午前6時起床
朝刊は休み
メールの確認をしたら,昨日のバザーの担当理事さんから,「昨日のお写真です」と題するメール。沢山の添付写真を1枚1枚楽しく眺めてから,お礼の返信。

 本日の予定は,終日,準備書面の起案。
 午前10時頃,生協の配達。
 その後,郵便局へ行って,定額小為替を買ってから,一昨日の晩届いていた除籍謄本に記載されていた方の転籍先の富山県内の市役所への戸籍証明書の交付請求。
 今回又は次回の請求の結果で,70年近く前に生き別れとなってしまっていたという依頼者の実母と,実母婚姻後に生まれていたかもしれない弟妹の消息が判明しそう。

(追記)14:15
今,テレビで西日本の大雨被害の状況を伝える番組を見ているところ。
異常な大雨で,全く予想もしていなかった大きな被害が各地に発生したそう。


(追記)11:26
午前9時頃,信窓会本部のホームページの確認をと該当の箇所をクリックしたが,画面が表示されず。
 念のため,学員会のホームページを開いて,その中に表示されている「信窓会」の部分からそのホームページを表示できるかどうかやってみたが,駄目。
 南甲倶楽部は,OK。
 白門43会,信窓会,女性白門会は,駄目。

 信窓会のホームページの管理担当の広報部長さんにメールで連絡。

午前10時頃,1階のフロントに行って,昨日の居住者との面談の準備でご苦労をかけた管理人さんにお礼を述べた後,町会から「回覧」というゴム印が押されて届いていた「無縁仏供養」(7月13日から16日まで)についてのお知らせの写しを掲示板に貼っていただくようお願い。 
午前10時半頃,生協の配達。
 これから郵便局へ。

(追記)15:14
午後3時頃,年金記録事件の控訴審答弁書が被控訴人国からFAXされてきた。
 「被控訴人の主張」と題する部分には,単に,
「被控訴人の事実上及び法律上の主張は,被控訴人が原審口頭弁論において主張したとおりであり,速やかに棄却されるべきである。
 これに対し,控訴人は,平成30年5月21日付け控訴理由書第2において,原判決の判断に誤りがある旨るる主張するが,いずれも原審における主張の繰り返しか,独自の見解に基づいて原判決を論難するものにすぎず,これらに理由がないことは,原審における被控訴人の主張及び原判決の判示から明らかである。
 よって,本件控訴は理由がないから,速やかに棄却されるべきである。」
と記載されているだけ。
 受領書を裁判所と被控訴人側にFAX送信してから,依頼者に上記答弁書の写しをFAX送信した。

(追記)15:42
午後3時36分に,東京地裁民事○部の担当書記官から。先日訴訟提起した土地持分移転登記手続等請求事件の関係で,第一回口頭弁論期日の侯補日について出頭可能な日時をすべて丸で囲んで回答くださいと記載された事務連絡がFAX送信されてきた。
 侯補日は,8月2日,9日,9月6日,13日の各木曜日の各10時,10時15分,10時30分,午後1時15分,1時30分。
全部大丈夫なので,すべての日時に○をつけて,裁判所宛にFAXで返信。

 期日の指定がされたら,すぐ送信できるよう,期日請書の準備。

(追記)19:56
午後7時頃,郵便受けの確認に行ったら,夕刊のほかにいろいろな郵便物。
 その中に,新訴提起準備の関係で,先週末に交付請求書を郵送した○○市役所から,住民票の写しが届いていた。
 ボケカル俱楽部の各種ツアー案内書の7月号,中央大学学員会からの「学員時報」,新日本法規出版からの「T&A」7月9日号なども。

 明日の予定は,
  午前,午後とも,弁護士会館での夏期合同研究会に参加
   午前分科会(10時から11時40分) 第5分科会「行政調査と弁護士の役割〜新しい業務分野としての可能性」
   午後分科会(零時40分から2時20分)第10分科会「裁判手続きのIT化」
   全体討議
     第1部(2時35分から4時10分)
「弁護士の悩ましい・困った事例と弁護士会活用術」
     第2部(4時20分から6時10分)
「徹底ガイド!裁判所を味方につける書面・証拠収集・和解交渉」

   懇親会(於松本楼,参加費無料)