2月11日(陳述書,民法の相続関係改正要綱案,民法研究会)
午前6時半起床
朝刊を読んでから,メールの確認。
損害賠償請求事件の依頼者から,昨夕陳述書を郵送したとの連絡。
午前8時頃から本日の民法研究会(信窓会役員有志の勉強会)の配布資料の作成。
常連の出席者お二人から欠席の連絡(神奈川の学生会支部の学習会の講師とその聴講)があったので,恐らく,本日の出席者は,6名(千葉支部2名,茨城支部1名,東京支部2名,通教在学生1名)位と思われるが,10部作成(1月16日付けの法制審議会民法部会の相続関係改正要綱案,その補足説明書,毎日新聞の関係記事ほか)
本日の私の予定は,
零時45分に家を出て,勝どき区民館へ。
会議室の使用料の納付をしてから,隣の建物の地下の食料品スーパーで,お茶とお菓子の購入。
会議室に戻ってから,皆さんが見えるのを待って,
2時から4時45分まで民法研究会(勉強)
5時から「勝どきざタワー」1階の「勝どき輿」で懇親会の予定
(追記)21:10
午後2時から4時40分頃まで民法研究会。
出席者は7名。
民法の相続関係の改正要綱案の内容について勉強。
4時55分に「勝どき輿」に到着。
一番乗りで入店。
おいしいご馳走とおいしい飲物を沢山いただいて,皆さん大満足。
7時半頃,お店の脇の「新島橋」のバス停で,6人をお見送りして,帰宅。
郵便受けに陳述書,宅配ボックスに医学書が届いていた。
残るは,23条の2の照会回答書のみ。
依頼者に陳述書と医学書が届いたことを連絡。
明日の私の予定は,
午後1時半に○○さんが見えて,民事調停又は訴え提起の受任。前件で,○○さんの訴訟代理人をされていた弁護士さんがきちんとした処理をしてくださっていたら,すべて片付いていたはずの案件。
担当の裁判官も無責任なことをされたもの。事件が終わればよいというものではないはず。相被告だった方も,○○さんと同じことになってしまっている。その訴訟代理人だった弁護士さんも,気付かなかったのだろうか。しかたがないので,乗りかかった船,私がここで一肌脱いで,すべて解決するよう頑張ってみるつもり。