2月2日(雪は大丈夫だった,会報発送準備,弁護士会も選挙戦の真っ只中)

 午前6時起床
 心配していた雪は大丈夫そう。

 朝刊を読んでから,メールの確認。
 会報の編集長さんから,昨日決定した会場を書き入れた会報のファィルが届いた。
 既に該当部分の印刷は済んでいて,この1枚分の印刷のし直しということになると,経済的にも時間的にも大変なことになるので,印刷のし直しはしないことにする旨返信。
(A3の両面カラー,1500枚を印刷するのにかかるカウンター料金は,
 18円×3000画面=54000円)

その後,会報の2頁と3頁の間に,メモを挟む方法を思いついて,A3の用紙1枚に8頁分印刷して,裁断すれば,
取敢えずの発送分に必要な1200枚のメモのカウンター料金は,
  2.8枚×1200÷8の計算で,420円
と僅かで済むと考え,早速実行し,裁断も正午までに終了。

 12時半ころから,勝どき千歳会の新年会(2月4日)へのホテルからのバスの発車場所と発車時刻及び2月のシニアサロン・あんしん協力員会の定例会と夕食会の予定を記載した連絡文書を印刷して,マンション内のメンバーのお宅の新聞受けに投函(郵便受けだと全く見ない人がいるということを最近知ったので。)。

 本日の私のこれからの予定は,会報発送用の住所録の追記を夕方までに終わらせて,宛名シールの印刷。

 その他に,受任事件の関係の書面の起案など。

明日は,
 午後1時から5時まで,自宅マンションのゲストルーム(和室)で,翌2月4日の封入作業の準備として,会報の製本作業。
 幹事長ほか3名の役員が見えて,私と5名での作業。
 内2名の方は,到着が1時過ぎになるとのことなので,見えたら,玄関で,私の部屋ではなく,フロントの呼出しボタンを押して,中に入れていただくよう連絡した(明日の午前中にフロントに後から来る人の氏名を連絡しておく予定)。

(追記)17:02
今日のテレビは,相撲協会の理事選の報道ばかり。
我弁護士の業界でも,選挙戦の真っ只中。
日弁連の会長侯補は,
  武内更一さん(38期)と菊地裕太郎さん(33期)
全国各地での公聴会を済ませて,明日3日(土)の午後1時から,霞ヶ関弁護士会クレオで東京公聴会が開催される。
 私も聴きに行こうと考えていたが,上記会報の製本作業の予定が入ってしまったので,残念ながら,欠席。
 2年前の東京公聴会では,私から,
武内,中本両候補に対して,年金記録訂正請求の手続きが創設されて,不訂正決定に対する取消訴訟の提起が可能となり,新しい弁護士の仕事が増えたという説明をさせていただいた上で,会長に当選されたら,この新しい手続きとの関係で何をしなければならないと考えておられるかという質問をしたら,中本侯補からは,「私が当選したら,その手続きについて会員の皆様にお知らせするとともに,必要な研修もしなければならないと考えている」との趣旨の回答をいただいたが,その後,現会長になってから,日弁連でも各単位会でも,年金記録訂正手続きについての説明や研修がされたという話を聴いたことは,一度もない。
 しかたがないので,東京弁護士会のホームページの会員サイトの中の「かたろーやー」(掲示板)を利用して,依頼者のご了解を得て,現在東京地裁に係属中の年金記録不訂正決定処分取消訴訟の経過を掲載させていただいているが,この3月20日に判決言渡しの予定となった。

 行政庁(厚生労働省)だけでなく,なぜ弁護士会まで,こうした手続きができるようになったことを会員の弁護士に知らせようとせず,隠し通そうとしているのか,不思議でならない。

(追記)20:48
会報発送用の筆まめ住所録に,記録漏れになっていた昨年3月の卒業生を追記した後, 只今,宛名シール1163枚の印刷を終了。
枠の調整をきちんとしたので,前回のものよりうまく印字出来た。
これで,明日の準備は,完了。

これから夕食
その後,事件関係の仕事。