1月20日(信窓会東京支部報の編集作業,埼玉県支部の講演会)

 午前5時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認

 昨日,支部報の編集長からメール添付の方法で送っていただいたファイルを開けずにいたが,今朝ようやく全部開いて,印刷できた。
 2頁が空欄になっているよう。
 昨日の編集長からのメールに,私からの原稿の送付を待っているとの趣旨の記載があったので,先日の役員会の席で,私が高齢者俱楽部の話をした際,その話を書いて欲しいと言われたので,そのことなのかもと考え,2頁も空いているのであれば,高齢者俱楽部の話と一緒に年金記録訂正請求事件のことも書いたら皆さんに興味を持って読んでいただけるかもと考え,それでよろしいでしょうかという内容のメールを編集長宛に送信。
 本日は,午後2時から埼玉県支部の新春講演会に出席する予定なのだが,年金記録不訂正処分に対する取消し訴訟が可能になったということをことを知るきっかけとなったのが,3年前の埼玉県支部の新春講演会だった。
 顧問会社での仕事があって,夕方講演会の終わりに近い時刻に会場に着いて,講師の方の説明を聴きながら,レジュメに目を目を通していた時,最後の部分に「年金記録訂正手続きの創設」という記載を見つけ,講師の方に,これはどういうことなのでしょうかと質問してみたが,よく分からないが法改正があったようと言われ,帰宅してから,調べてみたら,厚生年金保険法が改正されて,年金記録の訂正請求の手続きを厚生大臣に行えるようになり,不訂正決定に対する取消訴訟の提起が可能になったということが分かった。そこで,改めて,行政手続きからやり直して,取消訴訟を提起したというのが,今月16日に結審した年金記録不訂正決定処分取消請求事件。

(追記)10:01
9時頃,義妹夫婦から電話。
昨晩の新橋演舞場での歌舞伎鑑賞,とても楽しく,良かったという嬉しい感想。
 後援会の番頭さんが席までご挨拶に来てくださったそう。
 帰りに,右團次さん,麗禾ちゃんを含めて,写真3枚
を買ってきたそう。
 これで歌舞伎ファンが二人増えました。
 次の機会には,一男二女のお子様達とお孫さんたちもご一緒にと言ってあります。

 大急ぎで,原稿を書き上げて,10時頃,東京支部メーリングリストで送信。

 埼玉県支部の後援会には,正午に家を出て,向かう予定。

(追記)22;28
正午に家を出て,東京から京浜東北の快速で蕨まで。大宮行きに乗り換えて,北浦和下車。
 会場に12時半に着いたが,喫茶店で昼食をと考えていたところ,自動販売機の飲物しか置いてなかったので,もう一度外に出て,モスバーガーの店で,ハンバーグとホットコーヒーをいただいてから,講演会の会場へ。
 受付で,懇親会費4000円と寄付金1万円をお渡しした後,講師の青山先生にご挨拶。
 講演は,とても楽しく,為になる内容だった。
 明日海外へのご出張とのことで,懇親会には出席されず,お帰りに。

 講演会の後の懇親会は,お好み焼き屋さん。
 最初に,海鮮野菜サラダと牛肉のステーキ。
 次にお好み焼き,もんじゃ,焼き蕎麦,お好み焼き。
 アルコールは飲み放題。
 2時間楽しく過ごした後,懇親会は閉会。

 その後,駅の近くのカラオケ店で二次会。10名参加。

 東京駅のお弁当屋さんで,閉店前の安売りをしていたので,300円引きの深川飯(定価1200円)を1つ買って,10時に帰宅。
 レンジで温めて,今いただいているところ。アサリの剥き身がご飯の上に,ぎっしり敷き詰められたおいしいお弁当。