12月22日(書籍の説明と購入,「右團次と右近の会」からの贈り物,遺産分割事件の審判書の送達)

午前6時起床
朝刊を読んでから,メールの確認。

午前9時に,新日本法規出版の方が見えて,ラウンジで持参された書籍6冊の説明。
これからの仕事の役に立ちそうな家事事件関係の加除式の書籍3冊を購入することに。
価格は,裁判所への納入価格と同じにしてくださったそう。

出版社の方の見送りをしてから,郵便受けの確認をしたら,「右團次と右近の会」からの大きな封筒。家に戻って,開けてみたら,赤い表紙のお二人の舞台写真と最後は「陸王」の村野さん(右團次さん)の写真入りのすてきなカレンダーの贈り物。
舞台姿の写真5枚は,どれも舞台を観させていただいたものばかり。
 すぐお礼状を書いて投函。

 昼近く,宅急便の配達。依頼者からのお歳暮。冷凍の「かに海鮮ぶっかけ丼」と記載されたプラスチックの箱詰が6個。小さな冷凍冷蔵庫の冷凍庫から一部冷凍品を下の冷蔵庫に移動させて,なんとか冷凍庫に入れた。今晩ご飯を炊いて,1個いただくことに。

 それから少し経って,1階エントランスからのチャイム。
 「郵便局です。これから順番に伺います。」とのこと。

 玄関で待っていたら,裁判所の大きな封筒を持った配達員さんが見えて,審判書の謄本の受送達。
 まず,内容の確認。
 次に,ホチキスを外して,スキャナでPDFに。

 依頼者宛の審判内容の概要と私の意見を記載したメールに審判書のPDFを添付して,依頼者宛に送信。