12月21日(破産事件の期日,東京地裁地下1階の「すき家」で昼食,遺産分割審判事件の審判予定日,中央大学記念館の会議室の予約の抽選は1月5日午前9時との連絡)

午前6時半起床
 朝刊を読んでから,メールの確認

 本日の予定は,
  午後1時半から,東京地裁で,破産事件(当方は債権者)の第2回期日。

  午後2時に横浜家裁で遺産分割審判事件の審判の予定
    (審判書が近日中に送達される見込み)

    東京地裁から戻ったら,横浜家裁に,予定通り審判がされたかどうか電話で照会する予定

(追記)8:29
一昨日,理事の○○さんから管理組合の次期理事への立候補を頼まれ,昨晩届出用紙が郵便受けに入っていたので,今朝それに記入して,管理室に持参。
 その途中のエレベータで,☆☆さんとご一緒に。
 ☆☆さんも,○○さんから頼まれて,届出をされたそう。


(追記)17:38
 午前11時から2つの市役所への戸籍全部事項証明書と住民票の写しの各交付請求書を作成して,郵送の準備。定額小為替は,別の請求で戻って来たおつりの450円と350円の小為替を利用。

 郵便切手は,4枚の封筒にお年玉葉書の景品の切手シートから62円切手4枚を切り取って貼り,不足の20円切手は,裁判所に行く途中,コンビニで,購入して,貼ることに。

 出掛ける前に,新日本法規出版から電話。
 家裁の手続き関係の加除式の書籍を発行する予定になったので,その見本を持参して見ていただきたいので,これから伺ってもよいかという内容。
 これから出かけるので,明日の朝また電話してみてくださいということに。

 東京駅丸の内南口行きのバスを銀座四丁目で降りたら,ずっと工事していて閉じられていたすぐ前の地下街への階段が通れるようになっていたので,それを降りて地下街へ。降りてすぐ先の左側に新たに広い通路ができていたのには驚いた。この通路の先は銀座セブン(旧松坂屋)なのだろうか。二つのデパートと大型店を結ぶ地下街ということなのだろう。

 地下鉄日比谷線に乗り換えて,霞ヶ関へ。
 家裁の建物の地下のコンビニで20円切手を5枚買って,2通の送信用の封筒とその中の2通の返信用の封筒に貼付,持参した糊で封を閉じてから,ポストを探したが建物の中には見当たらないので,破産事件が済んでから,地・高裁の建物の地下一階の郵便局へ行って投函する予定に。

 家裁の建物の5階で,壁に張り出されていた事件の一覧表の確認。
 1時20分頃集会場の扉が開いたので,入口の受付で,「破産者○○○株式会社の債権者△△△株式会社の代理人です」と告げて,並べられていた椅子の前の方に着席。

 破産者の商号が呼び上げられてから,5番の債権者の席へ。
 資料が配布された後,破産管財人からの報告。
 簡易配当の率は,1%足らずだが,全くなしというよりは,良い。
 破産管財人の報酬額が決定されて,差額は0に。

 最終の期日は,2月に指定されたが,「債権者はおいでいただかなくて結構です。」と裁判官。

 その後の手続きは,代表者個人の事件なので,私は,退席。

 出口の傍で,1年目の常議員会の入退会審査会てお世話になった元審査会議長の弁護士さんにお会いし,お互いに笑顔でのご挨拶。

 その後,地・高裁の建物の郵便局へ。2通の郵便を投函。
 まだ昼食をとっていなかったので,目に入った「すき家」の前に行ってみたら,「牛すき焼き丼810円」という大きな広告。
 これにしようと考えて,「すきやき牛丼」と「カフェオレ」と注文して,500円玉2枚と10円玉1枚を出したら,合計額は,790円とのこと。
いただいた領収書には,
  牛すき焼 並 690円
  ホットカフェオレ 100円
  合計 790円
という表示

 810円のものは,味噌汁と卵付きのセット価格のよう。

 番号が呼ばれて,受取りに行ったら,お盆の上に,牛丼と空の紙コップとコインが1枚。
 着席したテーブルの前の方の壁際にコーヒーの器械。
 下の方の蓋を開いて,指定の場所に空の紙コップを置いてから,コインを入れて,該当のボタンを押すとコーヒーなどがコップに注がれるというもの。

 店内は,結構広々としていて,100円のコーヒーだけ飲みに来られるお客さんもいるよう。
 
 牛丼もコーヒーもおいしかった。
 お盆を指定の場所に運び,燃えるゴミを指定のゴミ入れに,箸とスプーンを指定の箱に入れてから,「ご馳走様でした」と言って,お店を出た。
 時間がずれていたので,空席が沢山あったが,12時台は,満席なのかも。

 帰宅したのは,3時15分頃。
 バスを降りて,マンションに向かう途中,右近(タケル)ちゃんとお母様にお会いした。
 「カレンダーを投函させていただきます」とのこと。「いつも楽しい写真をありがとうございます。」(ブログのこと)などとと申し上げて,お別れ。

 横浜家裁に電話して,「審判は予定通りされたのでしょうか」とお尋ねしたら,担当書記官に替わられ,「審判は送りました」というお返事。「お世話になりました。」とお礼を言って,電話を切り,すぐに依頼者宛に報告のメール。審判書が届き次第,内容を確認してから,PDFにして,メールで送信させていただく予定。
 明日配達されれば,抗告期限は,1月5日
 その後だと,土,日,休日の関係で,期限は1月9日という計算に。

 家事審判についての報告が済んでから,破産事件の結果につき,依頼者である顧問会社の社長への報告のメール(配布資料を添付)。

その後,すぐに,昨日,留守番電話で,交渉の結果について報告をした依頼者からの電話。次の手続きをどうするかについて,改めて相談させていただくことに。その日時については,急ぎの仕事を片付けてから,侯補日を連絡させていただくということに。

 電話を済ませてから,メールの確認をしたら,信窓会本部の幹事長さんからの連絡。
 1月4日の午前9時と聞いていた中央大学駿河台記念館の会議室の5月の予約の抽選会が4日ではなく5日に変更されたということが分かったので,よろしくという内容。
 5日は,新橋演舞場1月歌舞伎公演の昼の部を鑑賞する予定で,チケットの申込みを済ませてあり,間もなくチケットが届く時期なのだが,入場は10時半,開演は11時なので,記念館での抽選が済み次第東銀座に向かえばなんとか間に合いそう。
 もう一つ,本日の遺産分割事件の審判について即時抗告の必要があるという結論になった場合は,明日審判書の正本が届けば,1月5日が抗告期限という計算になるので,演舞場に行く前に早朝横浜家裁に行って抗告申立書の提出をしてくることも考えたが,記念館での抽選会に9時までに行くためには,横浜での早朝の申立書の提出は到底無理なので,前日の4日のうちに済ませてしまわなければならず,抗告の要否についての結論は,年内に出していただくよう依頼者にお願いしておく必要がある。

 もうお1人,信窓会東京支部の役員の△△さんから。
 1月3日の箱根駅伝の応援と新年会に申し込んでいたが,当日来客予定となったので,欠席に変更させて欲しい,幹事さんへの連絡に行き違いがあるといけないので,連絡は遠藤先生からしていただくようお願いしますという内容。
 了解という返信をした後,司法書士白門会の会長様宛に,△△さんから連絡があって東京支部の役員6名のうち1名が欠席ということになったので,よろしくお願いしますとメールで連絡。