11月3日(亡義母の誕生日,出費が嵩む時期の送金依頼など)

午前6時半起床
朝刊を読んでから,メールの確認

今日は,昨年12月に他界した狭山ヶ丘の亡義母の誕生日。
毎年この日には,他の予定が入っていなければ,ケーキを持って,誕生日のお祝いということで,亡義母宅を訪問していた。

昨日は,出費を必要とするメールでの連絡や手紙がいくつも届いた。
1 脳脊髄液減少症患者家族支援協会関係の事務局からは,メールで,12月16日の名古屋での懇親会と17日の講演会の案内 懇親会の会費は7000円前後,講演会の参加費は1万円とのこと(その他に往復の新幹線料金と16日のホテルの宿泊代が必要)
2 「右團次と右近の会」から,右團次さんのお誕生日のお祝いとして,1口1万円の振込みをという葉書
3 信窓会の○○さんから,12月26日に今年の春他界された□□弁護士を偲ぶ会を計画したので,出席をという手紙 会費は1万円
4 弁護士会関係の役員選挙に立候補予定という方へのカンパ要請の手紙 1口10万円

1は,以前協会の会長さんからその計画があるというお話をいただいた時,出席したいと申し上げていたので,参加の予定。
2は,演舞場にお花でもお届けしようかと考えていたところなので,喜んで送金させていただく予定。
3は,○○さんから,随分前から伺っていて,お世話になった□□弁護士を偲ぶ会に欠席というわけにもいかないので,出席の予定。
4については,検討中。弁護士業務による収入はあてにせず,年金だけで暮らせるようにしなければと考えて,どうしても必要な出費以外はしないようにと努めているところなので,出版社からの原稿料の入金が確認されたら(時期は不明),その中から,ほんの気持ち程度の額を送らせていただくことにしようかと考えているところ。

 本日の予定は,終日,自宅で,事件関係の仕事。

(追記)17:58
午後4時頃,年配の女性らしいしゃがれ声で,「遠藤さんがお持ちの新富のマンションのことで」という電話。
「そんなマンションは持っていません」と言って,電話を切った。
 銀座の事務所時代,数年にわたって,しょっちゅう,事務所と自宅の両方に,「遠藤様がお持ちの赤坂のマンションのことで」という電話がかかって来て,閉口したことがあった。その都度,不動産屋の名前は違っていた。
 どうして,不動産屋がこのような間違いをするのだろうかと不思議でならない。