9月15日家の中の整理,破産事件の債権者集会,消された年金記録・支給漏れの年金,東京法務局の元職員が登記申請用の使用済み印紙4億7千万円相当を横領,スーパー歌舞伎?ワンピース今日から総稽古開始)

午前7時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認

 朝食後,家の中の整理(明日,ご近所の方が法律相談に見える予定なので,少しは綺麗にしておかなければと考えて)。

 本日のこれからの予定は,
   午後1時半から,顧問会社(債権者)の代理人として,取引先の破産事件の債権者集会に出席。

帰宅後は,家の中の整理の続き(不用品の廃棄)
夕食の後は,申立準備事件の書面の作成など。

年金記録不訂正決定処分取消請求事件は,次回期日に当方の本人の尋問を終えて,遅くとも次々回には結審の見込み。今回発覚した10万件を超える給付漏れの内容からも明らかなように,行政庁の関係者が誰も気付いていなかったはずはないのに,誰一人その対処をと言い出す者がおらず,5年の経過で時効消滅という安易な考えでいたところ,今回の発表は,ここの件についても,時効特例法によって時効消滅の主張はできなくなったということにようやく気付いて,これは大変なことになった,早くなんとかしなければとんでもないことになるということが分かって,慌てて,発表ということになったのであろうと推測される。

 年金記録訂正請求の申立て,更に不訂正決定処分の取消請求の訴訟事件の審理を通じて,余りにも酷過ぎる年金行政の杜撰さを目の当たりにし,ただ驚くばかり。
 依頼者と力を合わせて,最後の一頑張りをと考えているところです。
 (この訴訟事件の経過は,「(続)銀座のマチ弁」http://tamago2.exblog.jp/)

(追記)15:53
午後1時15分に債権者集会場に入室
「携帯電話の電源を切ってください」という職員の方のご指示で,携帯電話をバッグから出して,電源を切る際,昨日,義弟(私が小学校6年生の春から高校1年の冬までの4年余り,家族として,仲良く,一緒に暮らした,亡父の内妻の連れ子。別居後も,義母の実家の皆さんも含めて,ずっと親戚同様のお付き合いを続けて来た。)の架電のあったことを知った。
 債権者集会を済ませて,帰宅し,すぐ,義弟に電話。
 「間違えて,お姉ちゃんの携帯に掛けてしまったの」とのこと。
 23日に昨年暮れに亡くなった義母のお墓参りに行く予定ということが分かったので,午前9時50分に,池袋のお寺で待ち合わせて,一緒に義母のお墓参りをした後,鶯谷まで来てもらって,我が家と実家のお墓参りも一緒にしてもらってから,上野の昼食会にも参加してもらうことに。義弟は,いつも車なのだが,乾杯のビールが飲めるよう,電車で来てもらうようお願い。
 近くなったら,狭山ヶ丘で乗ってもらう電車の時刻などを記載した手紙を送る予定。

 その後,顧問会社の社長宛に,債権者集会の報告(配布資料のPDFを添付)。

次に,上野の「茜屋」に電話して,23日の予約の人数を3名から4名に変更するとともに,ぐるなびのお誕生日のデザートプレートのプレゼントのお願い。OKとのこと。お祝いの言葉は,「○○さん,お誕生日おめでとうございます。」(○○は,私の下の弟)

 インターネットのニュースの中に,東京法務局の元事務官が登記申請書に貼られていた印紙4億7千万円相当を申請書から剥がして(剥がした後の申請書には,古い申請書に貼られていた消印済みの印紙を剥がして,貼り付け,わからないようにしていたそう),金券ショップで換金していたという,悪質この上ない,犯罪行為が発覚したという驚くべき不祥事が法務大臣から報告されたという記事。
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170915-00050050-yom-soci
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170915/k10011140911000.html
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0915/san_170915_8655391959.html
手許の28年8月1日現在の職員録には,東京法務局第一法人登記部門の登記調査官として
登載されていた。

スーパー歌舞伎?ワンピースの総稽古が今日から開始されたそう。
右團次さん(白髭)と右近ちゃん(チョッパー)の父子共演,とても楽しみ。
https://ameblo.jp/udanji-ukon/entry-12311026964.html
http://www.onepiece-kabuki.com/