7月12日(講演会の講師についての反対意見,東京弁護士会の夏期合同研究,損保からの回答はまだかとの依頼者からの照会のメール)

 昨晩床に着く前のメールの確認をとパソコンを開いたら,信窓会の12月の講演会の講師の候補者について推薦のメールが届いていたので,その先生について調べた上で,反対意見と代替の案を記載したメールを送信。

 そのお陰で,眠る時間がなくなってしまい,そのまま朝を迎えることに。

 朝刊を読んでから,メールの確認。

 本日の予定は,午前10時から東京弁護士会の夏期合同研究会に出席する予定だったが,昨日依頼者から届いた,書面の内容についての検討その他急ぎの仕事を早く済ませてしまわなければならないので,東弁研究会へは,午後4時20分からの第二部の全体討論とその後の懇親会のみに参加することにして,3時頃出かけるまでは,家で仕事をすることに。
 これから,土曜日のシニアサロンとあんしん協力員会の定例会の開催通知の書面を作成して,午前8時にメールコーナーが開いたら,メンバーの皆さんに配布する予定(ほかのマンションにお住まいのお二人には,各マンションに出向いて,各郵便受けに投函)。

(追記)20:03
午後3時に家を出て,有楽町駅前でバスを降り,日比谷公園の中を通って,弁護士会館へ。
地下一階の印刷屋さんで,名刺200枚の印刷を依頼。
それから,2階へ。
受付で,出席の手続きと資料の交付を受けてから,ロビーで一休み。
4時10分に第1部が終了して,クレオに入室。
4時20分から6時10分まで,第2部の報告の視聴。

6時20分から8時までのプレスセンターでの懇親会への出席は,取止めにして,帰宅。
その途中,バスを新島橋で降りて,別のマンションにお住まいのシニアサロンのメンバーお二人への定例会の開催通知をそれぞれの郵便受けに投函。


(追記)0:47
 零時過ぎにメールの確認をしたら,傷害事故の依頼者(被害者)のお父様から,損保からの連絡はまだでしょうかという照会のメールが届いていた(着信時刻は,22時40分)。
 「まだ連絡はありません」と返信。
 損保から提示された慰謝料額の計算内容について,当方の過失を2割とされたのは,納得できない,当方は受傷直後から前任の担当者に説明して来たとおり,全くの無過失であると説明して,再検討をお願いし,損保からの検討結果の連絡を待っているのだが,何の音沙汰もなく,既に2か月が経過。
 示談による解決は諦めて,訴訟による解決を図った方がよさそう。