5月8日(誕生日,南甲倶楽部の誕生祝賀会,義妹からお祝いのメール,24期の信窓会相談役の先生から弁護士廃業の挨拶状)

 午前6時起床
 今日は朝刊の休刊日
 メールの確認

 今日から後期高齢者
 東京都弁護士国民健康保険組合へ保険証のカード2枚を返却(郵送)。
 平成17年4月に上記組合に加入して以来(亡夫死亡前は被保険者の家族,死亡後は被保険者本人),医者にかかったのは,平成25年に横浜地裁の前の道路で躓いて,転び,右の額が腫れて,お岩さんのようになり,翌日聖路加国際病院に行って診てもらった(どこも悪くないので,放って置けば治ると言われ,薬の処方もなく,帰宅)1回だけ。

(追記)9:20
横浜家裁の書記官さんから,連休直前に申立人側から申立書が提出された金融機関に対する取引経過の調査嘱託の申立てについて同意ということでよろしいでしょうかという照会のお電話。それで結構と回答。

 本日の予定は,午後6時30分から,中央大学駿河台記念館6階670号室で,南甲倶楽部(学員会の一支部)の誕生祝賀会。5月生まれの会員が対象。会費4500円。

 出かけるまでは,書面の起案など。

 メールの確認をしたら,信窓会のホームページご担当の役員さんから,スケジュール表の6月10日の役員会の時刻を14:00に訂正した旨のメールが届いていたので,「ありがとうございました」と返信。

(追記)14:52
正午に生協の配達
午後2時少し前に,東京高裁○○民事部の書記官さんから,控訴審第一回口頭弁論期日の調整中で,6月27日の午後2時半で調整できそうなのだが,大丈夫でしょうかという電話。
 「大丈夫です」と返事(この日は,午前中11時半から年金記録不訂正決定処分取消請求事件の口頭弁論期日で,その期日終了後依頼者との打合せがあるが,午後2時半ならOK。)。「調整が済んだら,また電話させていただきます」とのこと。被控訴人4名のうち3名には代理人が付いていないので,連絡に手間がかかっているよう。「お手数をおかけします」と申し上げた(当方は控訴人)。

(追記)16:13
 午後4時少し前に,高裁から,上記6月27日(火)の午後2時30分で調整がついたので,この日時で指定という電話連絡。
 準備してあった期日請書に上記日時を記入して,裁判所宛にFAX送信。
 依頼者お二人へもメールで報告。

これから,出かける準備。

(追記)22:56
午後5時に家を出て,バスと中央線でお茶の水へ。
郵便受けに入っていた葉書をバスの中で見たら,24期の先生からの弁護士廃業の挨拶状。亡夫の修習中のお友達で,信窓会の相談役だった方。お元気だった頃は,レディース俱楽部の顧問のようなお立場で,毎回会合に出席されていた。
 長い間,お世話になりました。

記念館に着いたのは,5時45分。
6階の会場へ行くのは,早過ぎると考え,取りあえず,7階の「白門サロン」へ。
 無料のコーヒーをいただきながら,6時15分まで待機。

 そして,6階の会場へ。
 入口の受付で,会費4500円の支払いをして,赤い印が付いた名札と出席者名簿(約40名)をいただいた。
 開会の前に五月生まれの会員20人が並んで,写真撮影。

 その後,全員指定の場所に着席して,開会。
 最初に全員で校歌斉唱。

 役員の方々からのお祝いのご挨拶の後,おいしいご馳走と飲物をいただきながらの歓談。
 
 暫くしてから,5月生まれの会員が,卒業年度が新しい順に3分ずつの自己紹介などのスピーチ。
 東京弁護士会の常議員会でご一緒だった弁護士の◎◎先生から,「遠藤先生とこの会で会えて嬉しい」という有難いお言葉をいただいた。

 私の前の席の方は,元総長・学長の永井先生と同じ事務所でお仕事をしておいでとのこと。
 私の右のお席の方は,仙台から見えたそう。
 そのお隣の方は,元国税局に勤務しておられたという税理士さん。

 8時半に閉会。

 お土産は,花園饅頭特製の「南甲」という焼印が押されたお祝いのお饅頭3個。

 帰宅後,日本茶を煎れて,まず1個,おいしくいただいた。残りの2個は明日の楽しみに。

 メールの確認をしたら,下の弟の妻から,「お誕生日おめでとうございます。」というメール。
 このメール送信の少し前に,弟が「今日は姉さんの誕生日」と言って,私の自宅に電話してくれたそうだが,不在のようだったと記載されていたので,南甲倶楽部の誕生日のお祝いの会に出かけていて,少し前に帰宅したということと,「お陰様で,元気で75歳の誕生日を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いします。」と記載したメールを返信。

 そのほかANAメールマガジンと南甲倶楽部のビジネス交流委員長さんから,すてきなグリーティングカード付きの,お祝いのメールが届いていた。委員長さんには,お礼のメールを返信。