4月4日(管理向上委員会,依頼者から8日はお弁当を持って伺いますという電話,控訴状提出,中央区交通安全の集い,甥の就職試験)

 午前6時半起床
 朝刊を読んでから,メールの確認
 ○○さんに,マンションの管理向上委員会の委員への推薦の件はOKにという連絡。
 メンバーのうち女性が私1人なので,○○さんに入っていただきたいと考え,ご本人の意向を確認させていただいてから,昨晩,推薦のメールを送ったところ,夜遅く,OKとの回答が届いたので,○○さんにお知らせし,早速明後日の委員会に出席していただくよう連絡したもの。来週の委員会は,3回(いずれも午後7時半から)。

 8時40分頃,熊谷の依頼者から電話。
 8日(土)の打合せは午後1時からということになっていたのだが,お弁当を買って行くので,12時からにして欲しいという連絡。
 お弁当は,こちらで準備させていただくと申し上げたのだが,一緒に見える弟さんが「遠藤先生と一緒にお弁当を食べながら話がしたい」とおっしゃって,「是非準備させて欲しい」というお話。有難くお願いすることに。
 弟さんは,熊谷に勤務していた当時,職場でお世話になった方。
 
 本日のこれからの予定は,東京地裁で控訴状の提出をしてから,どこかで昼食を済ませた後,中央区役所の傍の銀座ブロッサムに行って,午後2時からの「中央区交通安全のつどい」に出席する予定。○○さんもご勤務先から見える予定。


(追記)18:21
裁判所に到着したのは,10時ころ。
地下一階の郵便局で,収入印紙と切手を買ってから,14階の事件受付へ。
相変らず,空いていて,全く待たずに,控訴などの受付窓口に,持参した書類を提出できた。

受付票を受け取ってから,再び地下一階に降りて,郵便局の前の自由に座れる部屋で,依頼者お二人宛にそれぞれ控訴状の控えと受付票の写し及び委任契約書案3通を郵送する準備(先日の打合せで控訴の提起が決まり,取りあえず訴訟委任状の用紙だけお持ち帰りいただき,署名捺印後返送していただいて,本日の控訴状に添付して裁判所に提出したが,委任契約書の方は,当初,控訴理由書の作成に必要な実費(複合機のカウンター料金,被告の数が多いので,カラー印刷部分も含めて,かなりの手間と費用がかかる。)とごく少額の手間賃として,合計10万円お支払いただくことにしたいと申し上げたが,すぐにはお返事がなかったので,その場で,考え直し,着手金は,お支払いただかなくて,結構ですと言い直し,依頼者のお一人が認印をお持ちではなかったこともあって,委任契約書案は,後日,郵送するので,内容を検討していただいて,それでよろしければ,ご署名ご捺印の上,1通ご返送くださいとお願いしてあったもの。本日送らせていただいた委任契約書案も,着手金については,「なし」と記入。

 依頼者への書類の郵送を済ませてから,郵便局の前のレストランで,昼食(ハンバーグランチとコーヒー,850円)

 お店に入る時,新入職員の方々が大勢整列されていた。
 昨年口述試験で不合格にならなければ,私の甥もこの中にいたはずなのにと考えた(今朝裁判所のホームページに今年の採用試験の申込み手続きについてのお知らせが掲載されていたので,弟夫婦宛に,メールで連絡。)

 ゆっくり昼食をいただいてから,裁判所の玄関を出たら,外で,聞きなれた声。
 「憲法と人権の日弁連をめざす会」の☆☆先生が共謀罪法案反対の演説をされていた。
 黄色いチラシをいただいて,地下鉄の入口へ。◎◎先生にもご挨拶。

 銀座ブロッサムに到着したのは,午後1時。
 勝どき千歳会の席は,1階の前の方の下手。
 一番乗りなので,一番良い席に座らせていただくことにし,その隣に同じマンションの方の席も確保。
 細い通路を隔てて,お隣は,来賓席で,私の右隣は,月島警察署の署長さん。

 第1部は式典(黙祷の後,区長さんほか来賓の方々のご挨拶や表彰)。
 第2部は,交通安全の説明と寸劇。
 第3部は,真木柚布子さんの歌謡ショー。

閉会後,会場でご一緒になったシニアサロンのメンバー3人で,築地の「レンガ」という名の喫茶店に入って,コーヒーをいただきながら30分位お話。

築地からバスに乗ったら,途中の停留所で△△さんも乗って来られて,土曜日の豊海と源ちゃんでのお花見会でご一緒した5名のうちの4名が勢揃い。

5時半頃帰宅。

(追記)20:26
7時過ぎに,メールの確認をしたら,□□さんから,ご病気で入院中と伺っていた奥様が亡くなられたというお知らせ。
 早過ぎるご逝去にただ驚くばかり。
 お慰めの言葉が見付かりません。
 ご冥福をお祈りする旨の返信をさせていただいてから,届いたばかりの義妹からのメールを開いたら,
「ありがとうございます。
先程申込みしました。」
という内容。
 今年は,合格できるよう頑張ってもらわなければ。
 昨年は,筆記試験は,どこも合格できたのに,口述試験がどこもうまくいかなかったそう(従兄弟同士なのに,気仙沼の甥は,幼い時から話をするのが得意で,私でさえも口を挟めない程,まるで機関銃のように一生懸命しゃべり続けるのだが,墨田の甥は,無口で,一緒に居ても,自分の方から積極的に話をすることがなく,にこにこしながら,他の人の話を黙って聞いているだけ。両方を合わせて,2で割ったら,丁度良くなるのにといつも思っている。)。
 今年は,私の所で,口述試験の特訓をさせてもらわなければと考えているところ。