1月25日(支部報へのメールアドレスの表示のしかた,原告代理人へ和解金の分割弁済金本日振込みの連絡,依頼者との打合せ,準備書面の起案,確定申告の用紙が届いた)

午前5時起床
朝刊を読んでから,メールの確認

東京支部のホームページの管理を担当していただいている役員の方から,編集作業中の支部報の原稿の最終頁に表示されている支部長(私)の氏名の上の住所と電話番号・FAX番号の下のメールアドレスについて,個人のメールアドレスを表示するのは適当でなく,(ホームページに表示されているホームページ管理者宛に届く)メールアドレスが東京支部の公式アドレスなので,これを表示するのが適当との趣旨の意見を記載したメールが届いていた。
 しかし,ホームページに連絡先として表示されているメールアドレスは,ホームページ管理者に届くものなので,支部報の表示を見た支部員がこのアドレスにメールを送信すれば,支部長の遠藤に届くと考えて,メールの送信をしたところ,ホームページの管理者からの返信が届いて,びっくりというようなことになりかねず,ホームページの管理者の方も,本文は支部長の遠藤宛のメールが届く都度,それを遠藤の方に転送するというのも煩わしいはずで,最終的にメールを送ってくださった方への遠藤からの返信メールが届くまで,長時間経過してしまうことにもなりかねないことなどから,何の説明もなしに,遠藤のメールアドレスとホームページの管理者宛のアドレスの入れ替えという提案には賛成できないことから,
 最終的に,
  遠藤の氏名の上のメールアドレスは削除して,
  東京支部のホームページのアドレスの表示の下に,
   「ホームページの管理者宛メールアドレス・・・・・・
    支部長遠藤きみのメールアドレス   ・・・・・・」
と表示することにしてはいかがでしょうか
との趣旨の返信をさせていただいた。

 上記ホームページ管理者の方からのご意見の中には,前会長時代の支部報には支部長個人のメールアドレスの表示はしていなかったということと,将来支部長が交代した場合には,支部長個人のメールアドレスは表示したくないという人もいるのではないかということが記載されていたが,個人のメールアドレスの表示をしたくない方が支部長になられたら,そのご意向に沿う方法で表示していただけばよく,今回発行する支部報では,遠藤が支部長で,支部員の方々が私宛の文書として送ってくださるメールは,ホームページの管理者を通さずに,直接自分のパソコンのメールの画面で受信して,自分で返信できるようにしておきたいという考えで,原案のような表示にしていただいたもので,当然のことと考えていたのですが,今朝のホームページ管理者からのご意見は,全く予想していなかったもので,びっくりしました。
 前の支部長さんとは違って,名実ともに支部長としての仕事をしなければと考えている者が支部長になって,東京支部の役員の中には,面食らっておいでの方もおられるのかもしれません。

 本日の予定は,来週月曜日と考えていたが,次回期日は2月9日なので,1週間前の日は2月2日)提出予定の準備書面の起案のほかに,午後1時から示談交渉中の借地関係の事件の依頼者との打合せ。

 午前9時頃,銀座四丁目まで行って,昨日現金で受け取った報酬金を3つの銀行の口座に入金。

(追記)
 帰宅後,昨日報酬金の支払いを受けた事件遺留分減殺請求事件)の原告代理人宛に,本日和解金の分割弁済金の振込みをする予定ということをFAXで連絡。支払期限は1月末日だが,依頼者が27日から遠方に出張とのことで,遅れるといけないと考えて,早目に振り込むことにしたとのこと。今回の振込金額は1000万円。
 昨日「お話したいことがあるので」という電話をいただいた時は,月末までにお金の準備ができないので,先方の弁護士に連絡してもらえないかということを頼まれるのではないかと考えていたのだが,ご家族や勤務先の方の協力もあって,私の報酬金まで支払っていただけた。和解金の残りは,6月末が期限の100万円だけ。もう大丈夫。ご苦労様でした。
 「本当に支払ってもらえるのか」と心配されていた様子の原告代理人も,ほっとされたことでしょう。

(追記)
 午後零時45分に,1時からの打合せの方が見えて,中二階のラウンジへ。
 コーヒーを飲みながら15分ほどお話。
 その後,我が家へ。
 これからの進め方について検討。
 先方に伺わせていただく日時を,先方のご都合を聞いて,決めていただくようお願いして,何も予定が入っていない日を4つメモして,お持ちいただいた。
 2時頃,バス停でお見送り。

(追記)
 打合せの後は,ずっと準備書面の起案。
 依頼者のお二人が,さぞお待ちかねのことでしょう。
 明日メール添付で準備書面案の送信ができるよう頑張らなければ・・・。
 
(追記)
 午後6時頃,郵便受けを覗きに。
 消費税と所得税の各確定申告書の用紙が届いていた。
 出版社からの28年分の編集費の支払調書も。
 昨年分の事業所得の金額と消費税の計算(本則課税を選択)は,やよいの青色申告を使って,既に済ませてあるので,あとは申告書の用紙への記入と収入の内訳書の作成だけ。
 お陰さまで,来年の9月もシルバーパスを2万100円支払って受け取ることに(住民税の課税あり)。
 申告書の提出先は,持参の場合は,東京国税局の1階
          郵送の場合は,京橋税務署
 とのこと