12月11日(シニアサロン,依頼者からのメールにびっくり)
午前6時半起床
朝刊を読んでから,メールの確認。
昨日の民法研究会で決まった次回定例会の会場の確保をしなければならないので,中央区公共施設予約システムで空室がないかどうか調べてみたが,区民館は全部満室。
別の公共施設の会議室で空いている所はないかどうか探してみたら,女性センターに3つ空きがあるよう。
しかし,今もって入るカードで予約できるのはは,「集会室」だけなので,改めて,女性センターの一般利用者としての登録が必要であるとともに,一般の利用者としての予約が可能になるのは,今月16日以降ということも判明。
16日の前に空室がなくなってしまった場合は,別宅の木場ハイツに来ていただくほかないかも(リビングルームの大きなテーブルの椅子は8脚)。
8時から本日10時からのシニアサロンで配布する当日用の資料の作成と印刷。
9時頃,19日に和解期日が指定されている事件の依頼者から電話。
15日の午後1時30分においでいただいて,打合せということに。
9時20分頃,集会室へ。
机と椅子を部屋の真ん中に並べてから,お茶用のポットに水を入れて,お茶の準備。
10時には,出席予定の7名全員が揃って,定例会の開始。
入会希望の☆☆さんも見えて,そのご紹介から。
異議なく入会が認められて,お仲間に。
10時半頃お弁当9個が届き,そのうち2個をご欠席の□□さんご夫妻のお宅に届けに行ったが,応答はなく,ご不在のよう。
11時から12時まで,お弁当をいただきながらの楽しい昼食会。
新入会員の◎◎さんが,とてもお話がお好きなようて,いつもより,賑やかな会になった。
次回の定例会は,1月29日(日)の同時刻ということに。
集会室を出てから,再び□□さんのお宅へ。
今度は奥様が出てこられて,無事お弁当をお渡しすることができた。
(追記)
午後,クロネコの宅急便の配達。
品物は2つ。
ひとつは,昨晩帰宅したら,郵便受けに入っていた不在連絡票に記載されていた品物の再配達。
もう一つは,初めての配達品。
前者は,先日電話での質問に対する回答をしたことの御礼として同期の弁護士さんが送ってくださった栗のお菓子(報酬金を支払いたいというお電話をいただいたが,お断りして,お菓子にしていただいたもの)。
後者は,義理の叔母(亡夫の亡母の妹)からのお歳暮(ドライフリーズされた最中の吸物)。
5時過ぎに,昨日打合せに見えた依頼者からのメールを読んでびっくり。
昨年の5月に相談を受けた事案について調査の結果,まず,甲に対する告訴から始めましょうということになったが,間もなく依頼者からの連絡で,甲が死亡してしまったということが判明して,甲に対する告訴という方法はとれなくなってしまったため,その後の手続きについては,四十九日の法要が済んだ後,後日依頼者と相談させていただいてからということになり,昨日依頼者が見えたので,告訴事件について受け取っていた着手金は全額お返しして,改めて乙を被告として提起させていただくことにした事件の着手金をいただく内容の委任契約書を作成させていただいたことについて,昨日まで甲に対する告訴をしてくれるものとばかり考えていたのに,乙に対する訴えの提起をするという方針の変更をされてしまい,非常にがっかりしたということや何故告訴をしないことにされてしまったのか理解できないということなどが記載されていた。
告訴しようと考えていた被疑者が死亡してしまったら,その人を被疑者とする告訴はできなくなるということも説明済みと考えていたが,ご本人は,全く理解されていなかったよう。
改めてその点について詳しく説明させていただくとともに,来週もう一度こちらに来ていただいて,新しく手続きさせていただく予定の裁判手続きについて十分理解していただいてから,次の手続きをとらせていただくことにしたいということを記載して,返信。
ご理解不十分なままの状態で手続きを進め,後日紛議調停ということにでもなってしまったら,お互いに大変なので,気をつけなければ・・・。