10月22日(事前送金のお願い,福原先生のお弟子さん達の研究会,脳脊髄液減少症関係の医師と弁護士達の夕食会)

午前5時起床
朝刊を読んでからメールの確認
朝食後,信窓会関東ブロック合同宿泊研修会への出席の申込みをしてくださった方々への諸費用の事前送金のお願いの手紙を作成して,まず35部印刷。
郵便料金節約のため,明日のホームカミングデイに見えた方には,直接,手渡しをし,見えなかった方々には郵送と考えて,まず封筒にはお名前だけ記入して,手紙と振替用紙(お名前と,費用別の金額と送金合計額は記入済み)を封入。
 途中で長三の無地の封筒が足りなくなってしまったので,コンビニへ行って,1束(20枚216円)購入。
 群馬のお二人と島根の学生さんの分は,切手(昨日相談役の方々など9名に案内の手紙を送った際,郵便局で購入した82円切手のうちの残り1枚とお年玉年賀葉書の6等の当選切手のストックの中から41円切手2枚のシートを2枚物置の引出しから出して来て,3通の封筒に貼って,投函。

 ボストからの帰り道,「先生」と呼ばれたので,右の道路を見たら,スクーターに乗られた○○さん(2代前の区議会議長,現在も区議会議員)。赤信号で停車されたところ。「いつもお世話様です。」と挨拶。
いつも小さな古いスクーターに乗っておられる。青信号に変わって,お別れ。

 今日の中大市谷キャンパスでの研究会の開始時刻は,3時だが,昨日,福原先生から,2時から○○○○号室におられるというご連絡をいただいたので,信窓会のほかの方々もおそらく早目に行かれて,先生のお部屋にご挨拶に伺うのではないかと思われるので,2時頃到着できるよう,1時には家を出る予定。

(追記)
市ヶ谷駅に着いたのは2時5分頃。
駅前の地図で確認した方向へ。
途中,交番で再確認。
アルカディア市谷の前に自衛隊の制服姿の人が大勢いて,交通整理。異様な雰囲気。
そのお隣の防衛省に「・・・式典」という看板が貼られてていた。

追記 これだったようhttp://www.nikkei.com/article/DGXLASFS22H05_S6A021C1NNE000/

 中大の市谷キャンパスまでは随分時間がかかった。

 1階入口の守衛さんに,「福原先生の研究会にお招きいただいた者なのですが,その前に先生が○○○○号室においでになると伺ったので,そちらに行きたいのですが」と言って,先生から送っていただいたメールも提示して,尋ねたら,丁寧にお部屋の場所を教えていただくことができて,そのお部屋へ。
 少し待たせていただいた後,先生と本日講演をしてくださる一ツ橋大学の先生が見えて,ご挨拶した後,私はお先に3階の研究会の部屋へ。

 信窓会の3人の方々は既に見えていた。
 定刻の3時に一橋大学の先生の講演開始。
 その後,5時半まで,沖縄から見えたという女性の方の研究発表。
 更にもう一人の方の研究発表の内容についての福原先生のご説明が始まったところで,私は,次の予定があるので,失礼させていただいて,市谷キャンパスから出た。
 その前を歩いていた人が横断歩道を渡ってから右の方向に曲がったので,おそらくその方向に駅があるのであろうと考えてその後を歩いて行ったら,少し歩いたところに,都営新宿線の「曙橋」駅。
 隣の市ヶ谷駅総武線に乗り換えて,御茶ノ水で中央線に乗り換え,神田で降りて,山手線に乗り換え,品川へ。
 駅前のビルの地下に「えん高輪店」。

 集まったのは,合計18名。
 協会の中井会長,事務局となっている法律事務所の弁護士3名,そのほか全国各地から集まった弁護士13名,そして脳神経外科医の守山先生。

 中井会長と仙台から見えた弁護士さん(岡口裁判官が開設された「法曹ブログ」のお仲間)以外は,初対面の方ばかり。
 いろいろな話が出たが,損保側の意見書は酷過ぎるというのは全員一致の意見。
 前の席に座られた方が私と同期ということがお開きになる直前に分かってびっくり。

 明日は,本番のシンポなのだか,私は中大のホームカミングデイに行くので,欠席。

 東京に到着後,最終バスが出た後だったので,タクシーで帰宅(1990円)。
 運転手さんが,築地・豊洲問題について,「酷過ぎる」という話をしておられた。

 返信が必要なメールが複数届いていたので,まずその返信。

 1時頃就寝。