7月2日(訴状の起案,弁護士さんお二人からの贈り物,ダッカの事件)

午前5時起床
今日は,終日,訴状の起案。
午前中と午後にゆうパックの配達。
いずれも弁護士さんからの法律相談のお礼。
 金沢の弁護士さんからは竹籠入りのそうめんのセットとお麩などの詰め合わせ。
 大阪の弁護士さんからは,大きな箱に沢山のドライケーキとジャムのセット。
 明日は,シニアサロンの定例会で10名程度のメンバーが集まる見込みなので,ドライケーキ全部と昨晩届いたジュースの半分は,集会室に持参して,皆さんに召し上がっていただくことに。毎回お茶菓子の購入を担当してくださる会計係の方にその旨メールで連絡。

 ダッカで,痛ましい事件が発生した。
 現場のレストランは,20年ほど前に亡夫と一緒にバングラデッシュ一周の旅行をした際,ダッカでの第一日目の夕食をとったレストランとほぼ同じ場所のよう。
 お客は,良い身なりの人達ばかりで,おいしい料理が沢山出た。
 想像していた以上に貧しい国で,その翌日,ピクニックに出かけて,お昼に,公園の中の空地で,ホテルから持参したお弁当(ハムとチーズと野菜を挟んだパン,ゆで卵,果物,ジュース)を食べ始めたら,周りに大勢の子供たちが集まってきて,輪を作り,私たち日本人20名位がお弁当を食べる様子を黙ってじっと眺めていた。
 川の近くに行ったら,道路際で小石を金槌のようなもので砕いている男の人達が数名いた。仕事がないので,このようなことをするしかないのだとガイドさんから説明を受けた。
 バングラデッシュと聞くと,いつも,上記2つのことが頭に浮かぶ。