6月26日(気仙沼旅行)
午前5時起床
本日から28日まで,大人の休日倶楽部のツアーに参加して,2泊3日の気仙沼旅行。
その間,メールの送受信ができなくなります(メールは,自宅のパソコンでだけなので)。
宿泊するホテルは,
本日が気仙沼の「気仙沼プラザホテル」
http://www.pkanyo.jp/
明日が,志津川の「南三陸ホテル観洋」
http://www.mkanyo.jp/
プラザホテルに泊まるのは初めて。
今日は,午前9時24分発の「やまびこ」で仙台まで行き,自由昼食後の午後1時30分までに3.11震災後の気仙沼へのお見舞いの帰りに新宿までの夜行バスに乗車した当時代々木ゼミナールのビルの隣の駐車場に集合してホテルからの迎えのバスに乗車して,南三陸ホテル観洋でプラザホテル行きのバスに乗り換えて,同ホテルへという予定。
明日は,平泉の観光(自由昼食)後,夕方,南三陸ホテル観洋へ。
明後日は,午前8時45分から語り部ガイド付きバスツアーの後,10時頃気仙沼を出発して正午頃仙台駅へ。
自由昼食の後,仙台駅午後1時44分発のやまびこで帰京。
大宮で途中下車して,赤羽駅の北口の改札口で3時45分に待っていてくれるという高校の同窓会の元役員(80歳の元会長,同期の写真家,10年後輩の元大手真珠店部長)仲間3人と一緒の飲み会に出席した後,10時頃帰宅の予定。
(追記)
旅支度を済ませたところで,気仙沼の弟に電話。
ホテルのすぐ傍のお魚センターでの仕事を済ませた後,バスが到着する予定の4時半頃ホテルの前で待っていてくれるそう。
義妹と甥も,こちらの夕食が済む頃ホテルに来てくれてるとのこと。
今晩は,いろいろと楽しい話に花が咲きそう。
私が司法試験に合格する前の年の暮に生まれた甥は,亡父に似たのか,誰よりも話好き。今頃,「叔母さんに会ったら話さなければ」ということをいろいろ考えていることでしょう。
昨日,銀座のデパートでお土産を買う時間が無かったので,新幹線の改札に入る前に,東京駅で,喜んでもらえそうなお土産を買っていく予定。
(追記)
気仙沼旅行第一日目
午前11時15分に仙台到着
駅ビル地下一階の「T,sたんたん」というレストランで昼食。
本店は自由が丘にあるよう。
「酢豚のランチセット」(1080円)を注文したのだが,壁に貼ってある説明によると,「肉類,魚,卵,MILK」は一切使用しないとのこと。
運ばれてきたセットの中の酢豚の中の揚げたお肉の食感は,豚のから揚げのようなのだが,実際は,お肉ではなく,大豆製品の加工品なのかも。
「酢豚」はもとより,各種野菜の蒸し物もおいしかった。
http://www.nre.co.jp/Portals/0/shop/tantan/
午後1時15分頃,集合場所の旧代々木ゼミ前へ。
丁度,ホテル観洋のバスが到着したので,このバスかと思ったら,この後,もう1台バスが来て,気仙沼プラザホテルに直行するとのこと。
10分程して,もう1台のバスが到着。
途中2回のトイレ休憩をし,バスの中では,気仙沼プラドホテルを舞台にして,3.11災害の前に撮影・放送されたという土曜ワイド劇場のビデオの上映(初めて観た作品。プラザホテルの女将役が市毛良枝,経営コンサルタント会社の社長が野際陽子)。
4時少し前に「気仙沼プラザホテル」に到着。
弟が出迎えの中に。
担当の方の説明の後,弟と一緒に部屋へ。
5時頃までお茶を飲みながら話をしてから,温泉へ。
その間に弟には夕食をとっておいてもらうことに。
とろりとした透明のお湯。肌がつるつるに。
露天風呂にも。
お天気が良いので,海の色もとても綺麗。
部屋に戻って5分後に弟が夕食を済ませて呼びに来てくれたので,一緒に夕食会場へ。
事前に頼んでおいたとのことで,私のテーブルの前に弟用の椅子もおいていただけたので,いろいろ話をしながら,楽しく夕食をいただくことができた。
海の幸一杯のお膳。残さずいただいた。
弟は車なので,ノンアルコールのビール。
弟の夕食は,レストランに行ったら,丁度阿部長の社長さんとこのホテルの女将がおられて,ご馳走になってきたのだそう。
夕食が済んだ時,義妹と甥が到着したという電話。
ホテルのロビーへ。
部屋でよいと言われたが,すぐ横の和食のレストランへ。
ここで閉店時刻まで,おいしいご馳走をいただきながら,久し振りの楽しい話。
お酒やお料理を運んでくださった店員(男性)さんが甥の中学校の同級生で,二人の会話もいろいろ弾んでいた。
甥から,「おばさん,忙しくて,また痩せてしまったのではないかと心配で溜まらず,一度様子を見に行った方がいいのではないかとお父さんとお母さんに話していたところだった。さっきロビーで会った時,前よりもずっと元気そうで,びっくりした」と言われた。
10時過ぎに弟一家を見送ってから,部屋に戻り,温泉にもう一度入ってから,12時少し前に就寝。