4月12日(関内へ,千歳会入会案内のチラシの隣にお花見の写真)
午前6時半起床(床に就いたのは午前5時)。
千代田区役所宛の除籍謄本の請求書類を1通分作成して,バスに乗る前,投函。
京浜東北線の各駅に乗って,終点の鶴見でその先まで行く電車に乗り換え,関内に到着したのは午前9時。
家裁に行く途中のモスバーガーに寄って,モーニングサービス(520円)
をいただいてから,9時30分に裁判所に到着。
間もなく見えた依頼者と一緒に,別館の相手方待合室へ。
10時に調停委員さんが見えて,「申立人の方から伺いますので,少しお待ちください。」というご連絡。
暫くして,調停室へ。
申立人側から本日提出された資料の写しを受領後,調停委員さんから,申立人側から説明があったという点についてのご説明。
資料の内容などよく検討させていただいて,次回までに当方の主張・立証準備をさせていただくということに。
期日終了後,いつものお店に寄って,依頼者との打合せ。
12時少し前に,依頼者と関内駅でお別れして,京浜東北線の快速で東京へ。
1時少し前に東京に到着。
切手会館に寄って,先日ご逝去のご連絡をいただいた方へのお悔やみ用のお線香が入ったセットと香典袋を購入してから,カウンターに腰掛けて,持参してきたファイルを取り出し,渋谷区役所と中央区役所宛の除籍・改製原戸籍謄本の請求用の郵便を2通作成して,郵便局内のポストに投函。
午後1時50分頃,帰宅。
郵便受けに,4月3日の千歳会のお花見で写していただいた集合写真と4人の写真が入っていた。役員の方が届けてくださったのでしょう。
フロントで,受付のお嬢さんに,「その後,新入会員の申し込みはあったでしょうか」と伺ったら,「遠藤様からいただいた申込書に書いていただいたお一人だけです」というお答え。
「単にチラシを掲示板に貼っていただいただけでは駄目なんですね」と申し上げてから,「この写真今届いたばかりなのですが,これを見たら,とても楽しそうと考えて,入会してみようと考える方もいらっしゃるのではないかと思うので,チラシの横にこの写真を貼っていただけないでしょうか。」とお願いしたら,チーフの管理員さんが出て来られて,「かしこまりました」ということに。
この写真に写っているお花見の参加者でこのマンションの居住者は私だけ。
綺麗な桜の下で,撮影担当者以外のお花見参加者全員(34名)が,皆顔一杯の笑顔。
このチラシによる入会の受付は,4月末まで。
この写真,沢山の方に見ていただけるといいのですが・・・。
家に戻ったら,朝,充電器に差し込んだまま持って出るのを忘れた携帯電話に着信のマーク。
昨日書面案をお送りした依頼者の携帯電話から。
返信の電話をしたら,14日の午後,打合せに来て下さるとのこと。
複合機に,その事件の相手の代理人から辞任届けの送信。
その弁護士さんが辞任されるのかと思ったら,そうではなく,辞任は,いつも書面にお名前が印刷されていた若い弁護士さんだった。
メールの確認をしたら,民事訴訟問題等特別委員会の4月定例会の開催通知。
4月27日午後3時から5時まで。
FAXで出席の回答。
明日の予定は,午後2時から横浜地裁で損害賠償請求事件の弁論準備期日。
被告らの代理人から和解案の送信を受けて,すぐ,郵便で依頼者に和解案の写しを送ると共にその説明をし,その内容でよいかどうかの回答をしていただくようお願いし,回答書の用紙と返信用の封筒を同封させていただいたのだが,まだ,回答の郵便は届かず,電話連絡などもない状態。
もしかすると,本日の午後5時過ぎに届く郵便の中に入っているかもしれないが,届かない場合は,ご本人の承諾を得ずに代理人の一存で和解するわけにはいかないので,続行としていただくほかない。
連絡方法が郵便だけというのは,本当に不便。
(追伸)
只今,午後7時41分。
郵便が届いていないかどうか,1階の郵便受けの確認に。
広告のゆうメールが1通だけ。
斜め後の掲示板を見たら,千歳会のチラシの下の方の入会申込欄の部分とその下の空白部分に,本日の午後,貼付をお願いしたお花見の写真が,説明付きで貼られていた。
良く目立つので,掲示板に目を向けた途端,この写真に気付いて,何の写真だろうかと,見ていただけるのではないでしょうか。
家に戻るためエレベータに乗ったら,シニアサロンのメンバーのお嬢様が乗ってこられた。
「お母様のお加減,いかがでしょうか。」とお尋ねしたら,退院されて,ご自宅においでとのことであったが,要介護の状態になってしまわれたよう。「どうそ,お大事にとお伝えください。」と申し上げて,エレベータを降りた。
昨年の秋まではお元気だったのに・・・。