3月11日(日弁連の代議員会と臨時総会,夜の会議は失礼して帰宅,不在連絡票にフロントに預けたと書かれている「ゆうパック」をフロントでは預かっていないという話)
午前6時に就寝,7時に起床。
朝食の後,午前11時まで記入漏れになっていた昨年1月から3月までの交通費を駅で印字しておいた明細書と業務日誌の記載とを対照しながら入力。
他の諸経費も,領収書を一まとめにしてクリアファイルに入れておいたのだが,他のものの間に紛れ込んでしまったのか,所在不明。
今日もノートパソコンを持って,弁護士会館へ。
正午から1時少し前まで,日弁連の代議員会。
臨時総会は2時からなので,地下一階の大平食堂へ行って,「鰻丼」をいただいた(1100円)。
会議の途中で眠くならないように,1階の休憩場所の自動販売機で缶コーヒーを購入(90円)。
聴いたことのある声。
すぐ傍に信窓会会長の○○先生。
お電話が済んだところで,「今日は」と言ったら,あちらもびっくりされたよう。
「お仕事ですか。お忙しそうで大変ですね。」と申し上げたら,これからの総会にご出席とのこと。所属弁護士会の方々が議案についての修正動議を提出予定なので,必要人数50名確保の必要があるとのことで動員されたのだそう。
仙台から◎◎先生が見えたので,お隣の席にご案内。出席票に32という数字。仙台弁護士会の32人の弁護士さん達から委任されてのご出席。いつもご苦労様です。
定刻の2時に開始。
出席者が大勢で,クレオの中に入りきれず,1階にまで。
東日本大震災の地震発生時刻の午後2時46分に近いところで,一同起立して黙祷。
最初の休憩時間に,ロビーで,昔訟務でお世話になった,元最高裁判事の千種秀夫先生にお会いした。暫く前まで法科大学院関係の役職に就いておられたので,今日の議案は重要と考えられてお見えになったのだろう。
二回目の休憩時間に,もう一度ロビーでお目にかかって,ご挨拶。執行部提案の第一号議案が可決されたので,お帰りになるところ。
いつも笑顔で,お元気そう。相当なご年齢のはずなのだが,昔と余り変わらない若々しさ。
法曹会の特別会員懇親会には,毎回ご出席(次回は,4月11日(月)午後5時半から)
会議が終了したのは,7時半頃。
その後,西新橋での会議に出席予定だったが,明朝早い時刻の新幹線に乗って,滋賀県草津市まで行かなければならず(自動販売機の前でお会いした信窓会会長もご一緒),今夜のうちに片付けておかなければならないいくつもの仕事があるので,夜の会議は失礼させていただくことに。
帰宅して郵便受けを開けたら,夕刊の下に,郵便局の不在連絡票。
ゆうパックをフロントに預けましたと書かれていたので,フロントへ。
ところが,警備員さん(勤務開始後間もない方)は,探したが見つからず,荷物の預かり受渡しのノートにも記入されていないとのこと。
連絡票には,差出人の名も品物の種類も配達時刻も書かれておらず,書かれているのは,「エンドウさま」と「フロントに預けました」という文字だけ。
これでは確認のしようもない。
家に着いてから,連絡票の表と裏のコピーを取り,脇に上記いきさつを記載して,連絡票に印刷されたFAX番号に送信。
明日と明後日は不在ということも付記。
そのうち何らかの返事があることでしょう。
このブログをご覧の方で,お心当たりの方(昨日あたり遠藤宛にゆうパックを送った方)は,遠藤までご連絡くださいますようお願いいたします。