11月28日(信窓会東京支部の早朝の役員会,法事の準備,マイナンバーの配達)
今日は,午前9時から,中央大学駿河台記念館7階の「白門サロン」で,信窓会東京支部の役員会。
来年の関東ブロック宿泊研修会の開催準備は,東京支部の担当なので,会場の選定,研修会の内容,二日目の予定,宿泊場所確保の方法などいろいろ検討しなければならない。
出掛ける前に,KKRホテル東京にしてはどうかという考えが頭に浮かんだ(国家公務員共済組合連合会の会員としての割引も受けられる)ので,パソコンを開いて,KKRホテル東京のホームページを6部印刷。
バスを降りてから,停留所のすぐ傍のはとバスの営業所に寄って,東京,横浜日帰りツアーのパンフレットを6部いただいて手提げ袋に。
8時45分に白門サロンに到着。
間もなく主な役員の皆さんもご到着。
まず,1月下旬に発行予定の支部の会報の編集会議から。
1時間ほど後に,支部長さんもご到着(○○区議会の議員さんで,とてもお忙しい)。
2月6日の法曹会館での支部総会,講演会,懇親会について,いろいろ検討。
支部会報と記念誌の校正は,1月14日の晩に行うことに。
関東ブロック宿泊研修会については,◎◎さんが,研修会は中央大学のロースクールの法廷を借りて模擬裁判,懇親会は八王子キャンパスのヒルトップの食堂でという案を考えて来られたとおっしゃっていたが,「そんなのやめた方が」と申し上げて,第一日目はKKRホテル東京での講演会と懇親会と宿泊(近くに住んでいる人は帰宅),第二日目は,はとバスを利用しての都内観光と昼食という提案をさせていただいたら,皆さんがそれで良いのではと言ってくださったので,本部の忘年会などが開催される12月5日の午前10時に,本日集まった役員全員で,KKRホテル東京に行って,実地見学をしてこようということに。
正午過ぎに,役員会終了。
銀座でバスに乗り換える前に,三越のお菓子売場に寄って,明日の三回忌法要で遺影の前にお供えするお菓子を購入。全国の銘菓が並べられたコーナーで,亡夫が好きだったお菓子をいろいろ籠に入れて買った。
帰宅したら,内扉の手前で郵便配達の方が,郵便を手に持って,呼出しボタンを押していた。
足元の入れ物には,沢山の白い封筒。
「マイナンバーですか。大変ですね。」と声を掛けたら,「はい。」。
部屋に着く前に,我が家の呼出ボタンが押されて,応答がないということで持ち帰られたら大変と考えて,もう一度,配達の方に「私の所は,○○○○号室なのですが」と声をかけたら,「まだ先です。お待ちください」というお返事。
既に1時間経過したが,一階からのインターホンは,まだ鳴らない。
こういうセキュリティー完備のマンションでの書留郵便の配達は,さぞ大変なことでしょう。
3時半頃,インターフォンのチャイム。
郵便配達の方かと思ったら,「佐川急便です。」と,お馴染みのお顔。
10分程して,玄関からのインターフォンの音。
「今日は軽いお荷物です」と言って(前回は,20キロのお米),届けていただいたのは,法曹会の職員録(5,760円)。
この暮は,年賀状を早目に出すようにしたい。
5時まで,トイレにも行かず,マイナンバーの通知が配達されるのを待っていたが,ついに,郵便配達の方からの連絡はなし。
5時5分頃,郵便受けを見に行ったが,中に入っていたのは,夕刊と「ご所有のお部屋を売却していただけませんか」という不動産会社からの郵便だけ。
玄関の呼出しボタンの前には誰もいなかった。
217戸分全部の通知書を今日中に配達するつもりで,持ってきたわけではなかったのかも知れない。
そういうことなら,私が「○○○○号室です」と言った時,「お待ちください。」ではなく,「配達は後日になります」と言ってくれれば,ずっと,トイレにも行かずに,1時半頃から5時までインターフォンのチャイムを待ち続ける必要はなかったのに・・・。
(追記)
午後9時に電話。
どなたかと思ったら,法事のご案内を送らせていただいたが,まだお返事が届かなかった☆☆さんから。
「明日の三回忌,お寺にだけ伺わせていただきます。」とおっしゃった後,「最近,心臓の具合が悪くて・・・」というお話。「お気持ちだけで十分ですので,どうぞお宅でお休みになっていてください。」と申し上げたが,「なんとか伺わせていただきます」とのこと。「それでは,お身体の調子がよろしければということにしてください。」とお願い。
☆☆さんは,「りぼん」の初代編集長さん。
巣鴨の「竹や婦」の飲み仲間を代表して,お寺に行かなければと忘れずにいてくださったよう。
亡夫の遺影に報告。