10月29日(新米の贈り物,都バスの時刻表広告)

 今日は,午前11時にいつもの不動産会社の担当の方(依頼者から預かっている賃料の集金)が,午後(時間未定)には,当事務所の広告が掲載されている都バスの時刻表を届けに広告会社の担当者が見える予定なので,9時過ぎに,広告会社に支払う代金(32,400円)分の預金の払戻しのため,近所のコンビニへ。

 帰宅したら,ヤマト運輸から電話。
 私宛の品物が届いているのだが,部屋番号の記載がないので,教えて欲しいというもの。
 5分ほどして,配達のインターフォン
 玄関で2分ほど待って,品物を受け取った。
 顧問会社の社長さんからの新米の贈り物。
 毎年この時期になると,「親戚から新米が届いたので」とペットボトルに入れて,送ってくださる。

不動産会社の担当者とお別れした後,部屋に戻って,送っていただいたお米の包装を開けたら,中にお手紙と写真。
 ○○神社の5年に1度の神事にご一家お揃いで,参加されて,ご高齢のお母様が玉串奉納をきちんとなさったとのことで,その様子を撮影された写真が2枚。このために新調されたというすてきなお着物と帯の正装。昨年骨折されて長い間入院しておられた方とは全く別人のよう。
綺麗にお化粧されたお顔は,10歳は若返ったよう。ご近所の皆さんも,「どなたかと思ったら,○○さんのおばあちゃん」と驚かれたそう。
 お孫さんは,お稚児行列に参加され,そのお母様であるお嫁さんのご実家の皆さんも,可愛いい姿を見に来られ,喜ばれたそう。

 皆様お元気のようで,何より。
 お礼と私の近況も記載して,メールを送らせていただいた。

 2時前に広告会社の担当者の◎◎さんが「いつもありがとうございます」とおっしゃって,刷り上ったばかりの都バスの時刻表(近く読売新聞の折込み広告として同新聞の中央区内の購読者に配布される予定)3枚を持って,見えた。
 昨年の時刻表には,法律事務所や司法書士事務所の広告が複数掲載されていたが,今年のものには,法曹関係は,私の所と銀座四丁目の昭和通り公証役場だけ。
  http://kousyouyakuba.net/yakubainfo/
 「弁護士は皆大変な状態で,お金が無いのでしょう。」と言ったら,
◎◎さんも,そうなのかも知れないというようなお顔をしておられた。
 「先生は交通事故の事件も扱っておられますか」と聞かれたので,
脳脊髄液減少症の関係の事件を数件扱っていると説明したら,しばらく前に追突事故に遭って・・・というお話。

 今日中に広告主に時刻表を届けて,集金しなければならない所が沢山おありとのことなので,当面の対応のしかただけ説明させていただいて,お別れ。
 
(追記)
 その後は,控訴理由書の起案の続き。
夕方,依頼者から,いろいろ訂正して欲しい箇所があるという電話。
 その後,依頼者との間で,何回もメールの往復。
 訂正済みの全文を送信させていただいた後,お送りいただいたOKのメールの発信時刻は,10時45分。
 遅くまで,ご協力ありがとうございました。