10月21日(シニアサロン10月定例会の開催通知,弁論準備期日,控訴理由書,和解交渉)
昨晩は,疲れていたので,11時半に床に就いた。
今朝,目が覚めたのは,3時半。そのまま起床して,まず,昨晩届いていた本日の事件の相手側準備書面に目を通した後,本日裁判所に持参する訴訟記録の整理など。
午前4時45分頃,玄関のドアを開いたら,朝刊が届いていたので,新聞を一通り読んでから,朝食の支度。
7時半頃,昨晩準備しておいたカラーの書証の写しを入れたレターパック2通の投函に。
エレベータで◎◎さんにお会いして,ご挨拶。
当マンションご入居以来,毎朝,お迎えのお車が正面玄関に
停まり,運転主さんが起立してお出迎えという光景をずっと拝見して来たが,今日の◎◎さんは,小型の薄い鞄を提げて,バス停へ。
シニアサロンの10月定例会の開催通知を作成して,1階のメールコーナーで会員の皆様の郵便受けに投函。
別のマンションの方の分は,裁判所に出掛ける途中,投函することに。
今日も,有楽町から日比谷公園を通って,裁判所へ。
10時45分頃,民事第○部の書記官室前の廊下に。
出頭カードへの記入をしに行ったら,昨晩FAXで受け取った準備書面の写しのクリーンコピーと本日提出予定という厚い書証の写しが出ていて,それを渡された。
そして,11時から期日の開始。
今回から合議。
期日の前に三人で合議する関係で,準備書面などは,早目に提出して欲しいという裁判長からのお話。
相手方から提出された準備書面と大量の書証の写しを見たのは今朝で,まだ内容の把握ができていないので,準備書面の陳述と書証の提出は,次回の予定ということに。
次回までに当方が準備書面を提出することに(提出期限は,11月25日)。
(追記)
2時半ころ,電話。
11月初めに第2回口頭弁論期日か指定されている事件の被告会社の担当者から。
「先生,和解していただけませんか。」というもの。
被告側欠席の第1回口頭弁論期日のすぐ後にも同じような電話がかかってきたが,被告側の提示案は,酷い内容だったので,現時点での和解はしたくない旨述べておいた。
今日は,「前の担当者が先生に大変失礼なことを申し上げたようで申し訳ありませんでした」というお詫びの言葉から始まった。
結局,こちらから提示した和解案で結構という話に。
依頼者に報告と説明の手紙を郵送して,OKという回答が届いたら,被告の担当者に連絡することに。