10月6日(書面の作成と提出、遠近両用眼鏡の受取り、「東弁を考える会」の秋季研究会で「年金記録の訂正請求」の話をさせていただけることに)
8日の期日の関係で被告側から送られて来た準備書面に対する反論の準備書面を作成して、まず、FAX送信。
その後、書証の写しの方は、枚数が多くなるので、郵送にしようと考えていたが、到着が遅くなってもいけないと考え、被告代理人には申し訳ないが、これもFAX送信の方法で、提出。
その作業中に、弁護士会からかなりの枚数のFAXが届いた。
明日の常議員会の議案の関係の差換え資料だった。
急ぎ目を通して、その内容を確認。
5時少し前に家を出て、まず有楽町の交通会館へ。
1週間前に注文した遠近両用眼鏡の受取り。
とても良く見える。
お店の方が、「足元が不安定な感じでしょうから、お帰りは、眼鏡をかけずに行かれて、お宅に帰ってから、室内で少し慣れてからお使いください」と言われたので、取りあえず、眼鏡は、バッグの中にしまって、JRとバスを乗り継いで、西新橋へ。
6時半から8時近くまで「東弁を考える会」の定例会。
この席で、10月20日の晩にと予定されていた秋季研究会の内容が決まり、前半の1時間をいただいて、私が「年金記録訂正請求の手続き」についての話をさせていただくことになった。
開場は弁護士会館5階の会議室なのだが、狭いので、出席者は、18名が限度とのことで、ご案内に対する出席の回答の先着18名までということになるそう。
配布資料は、私が印刷して、当日持参(相当な枚数になるので、資料代をいただいたらというお話も出たが、無料で結構と申し上げた。)。
会議の席では、新しい眼鏡を掛け、帰りもそのまま。
何もかもはっきり見えるようになった。
階段の昇り降りも大丈夫。
帰宅してから、眼鏡を掛けたままの状態で、メールの確認。
その後、明日提出予定の準備書面の起案。
午前2時過ぎに、眼鏡を外して、就寝。