9月28日(排水管の清掃、上告受理の申立て、遠近両用眼鏡購入、民事訴訟問題等特別委員会、「裁判員制度はいらない!大運動」の世話人会)

今朝は、7時30分に家を出て、木場ハイツへ。
台所の流し、洗面所、浴室の各排水管の清掃なので、その周囲の片付けが必要と考えて早目に行ったのだが、綺麗に片付いていて、雑巾がけだけで、済んだ。
 お隣の奥様が、「ご仏前に」と大きな梨を届けてくださったので、仏壇(葬儀の後運んだ後飾りをそのままにしてあるので、別宅でも、線香を供えることができる。)の遺影の前に。
 排水管の清掃会社のお二人が9時50分頃見えて、10時10分に作業終了。
 仏壇から下げた梨を袋に入れて、10時15分にお隣の奥様に挨拶してから、別宅を出て、バス停へ。
 新橋行きのバスで、銀座四丁目まで。
 銀行に寄って、今朝依頼者から振り込まれた収入印紙代の払戻しをしてから、地下鉄で霞ヶ関へ。
 裁判所地下の郵便局で、収入印紙4万2000円と5円切手12枚を購入して、5円切手は、自宅から持参した各種切手の間に入れて、合計額5800円にしてから、17階の訟廷事務室の事件受付係の窓口へ。
 11時半頃、上告受理の申立書の提出完了。

 その後、もう一度地下一階に戻って、喫茶店で昼食(Bランチとコーヒー、850円)。とてもおいしかった。
 喫茶室を出たのが12時半。
 これから弁護士会館に行っても、3時まで時間があり過ぎるので、有楽町まで歩いて、交通会館へ。
 二階に眼鏡屋さんがあったので、眼鏡を買うことに(8月8日の東京湾花火の日に、家の中を片付けていた際、外れそうになった眼鏡(2年前の夏に横浜地裁の前で転んだ時から、眼鏡の縁が緩んでしまっていた。)をひょいと外して、後から探したが、見つからなくなってしまい、ずっと眼鏡無しの状態で過ごしてきた。)。
 フレームを選んでから、視力の検査。その後、レンズ選び。
 2万円位で買えるのではないかと思っていたが、結局、47,628円に。
 10月6日の午後2時以降受取り可能とのこと。

 三省堂を覗いてから、また徒歩で弁護士会館へ。
 3時から5時まで、5階の会議室で、民事訴訟問題等特別委員会の定例会。
 今回の議題の中の判例研究は、釈明義務違反を理由として、上告受理の申立てが認められて、控訴審判決が取り消されて、原審差戻しとなった事例。
 本日申し立てた件についても、申立ての理由として釈明義務違反の主張もと考えているところなので、参考になった。

 委員会の後は、西新橋まで歩いて、6時から「裁判員制度はいらない!大運動」の世話人会。

 9時頃帰宅。
 
 依頼者お二人から、それぞれファックスが届いていた。
 そのうちのお一人からは、沢山の枚数。そして、メールも。
 返信のメールを送信してから、本日上告受理の申立てをした事件の依頼者お二人宛に報告のメール。