9月5日(千歳会の一泊旅行の申込みOKに、信窓会四役会、伊藤眞先生の講演)

8月29日に判決正本の送達を受けた事件の控訴期限は9月14日。まだご検討中のようで、どうするかについてのご連絡がないが、郵送で行う予定の手続きが間に合わなくなってはいけないので、取り敢えず、訴訟委任状の用紙を依頼者宛に郵送して、控訴を希望される場合は、署名押印の上、9日必着で返送していただくようお願い。

 午前11時に家を出て、勝どき駅の手前の千歳会の役員宅へ。
 まだ席に余裕があるとのことで、取り敢えず、私の分だけだが、一泊旅行の 申込みができた。
 同じマンションの◎◎さんについては、明日お目にかかるので、参加希望であれば、改めて申込みに伺う旨説明。

 12時少し前に中央大学駿河台記念館に到着。
 2時まで信窓会の四役会。
 今日は、向かいの会員サロンが夏休みで閉じられていたので、
 講演開始の3時近くまで、1階の喫茶店でコーヒーをいただきながら、役員のうちの4名で歓談。年金記録訂正請求の話も。
 
 3時から5時まで5階の会議室で開催された伊藤眞先生の講演は、とても分かり易い説明で、良かった。
 先般、千葉支部の総会、講演会、懇親会、二次会の後の帰りの総武線グリーン車の中で、「私は集団的自衛権に賛成、反対するのはおかしい。」と頑張っておられた学生会支部の役員さんも、伊藤先生のお話を聴かれて、あの晩、私と◎◎さんが話していたことが決して誤りではないということを多少理解していただけたのではないだろうか。
 講演が始まる少し前に、顔を合わせた際、「まだ、憲法をきちんと勉強していないものですから・・・」と小さな声で言われた。

 講演会の後は、いつもの「源内」での懇親会。

 そのうち東京駅まで帰りの電車が一緒だった5人は、更に、八重洲地下の商店街北端の「欅」で三次会。

 10時過ぎに帰宅。
 反訴状の内容について依頼者との間で調整中の事件の相手方代理人から更に追加の書証(診療録)が郵送されてきたので、裁判所と相手方代理人宛に受領書をFAX送信。
 昨日メールでお願いした私からの照会に対する依頼者からの回答のメールはまだ届いていなかった。
 次回期日は、火曜日なので、期日前の反訴状の提出は困難かも。慌てる必要はないかも。