8月13日(東京法務局へ、虎ノ門の弁護士が大学院生に下腹部を枝切り鋏みで切断されたというニュース、亡夫の同期生が除名処分に)

訴え提起準備中の事件の関係で、午前11時に家を出て、東京法務局へ。
 いつも途中から営団地下鉄を利用しているが、今回は、都営交通だけ利用して行ってみようと考え(シルバーパスの利用で交通費の支出が不要に)、都バス(豊海区民館入口から有楽町駅前)、都営地下鉄三田線(日比谷から神保町)、都営地下鉄新宿線(神保町から九段下)と乗り継いで、九段の第二合同庁舎へ。
 歩道と車道の間の並木は、最近植えられた「さるすべり」の花。

 4階に上がって、申請書を書こうとしたら、案内のおじさんが、「器械が使えますよ」と行って、申請用の器械の前に案内してくれ、更に入力まで。出てきた紙を受け取ってから、収入印紙600円を購入。待合場所の椅子に腰掛けようとしたら、「遠藤さん」という声。もう出来上がり。会社代表者の資格証明書。
随分早いこと。

 12時を過ぎていたので、地下のレストランで食事。
 随分安い。
 Bランチ(ヘルシーメニュー、500円)をいただいた。
 (雑穀ご飯、味噌汁、おかずが3種類)

帰りも、都営交通の乗り継ぎで帰宅。

 パソコンを開いたら、とんでもないニュース。
 虎ノ門の法律事務所で、42歳の弁護士が、事務員の夫の大学院生(後刻、法科大学院生と判明)から枝切り鋏で下腹部を切断されたそう。
 そのほかに、亡夫と同期の弁護士が所属弁護士会から除名処分を受けたということも判明。
 修習生になる前は、最高裁判所第一小法廷の書記官だったそう。
 昔、真法会の日曜日の答案練習会で、当時答練の助手をしていた亡夫から紹介されてご挨拶したことがあった。

 今日、被告とすべき会社の代表者の資格証明書を取りに行った事件は、亡夫のお客さんだった方からのご依頼によるもの。
 亡夫の遺影に報告。