8月1日(亡父の誕生日、歌舞伎のチケットの購入)

 今日は、亡父(昭和62年死亡)の誕生日。
 若い頃は歌舞伎に熱中し、その後俳句を始めて、生涯の趣味としてきた。
 その楽天的な性格を私が引き継いだよう。

 今朝、松竹歌舞伎会の会員になってから初めて、歌舞伎会のホームページから、歌舞伎のチケットの購入手続きをとった。
 市川右近さんが出演される「ワンピース」の10月24日(土)の夜の部の一等席。一階正面の花道のすぐ傍の良い席をとることができた。

 ぽけくら倶楽部からのパンフレットが昨晩届いていて、ワンピースの一等席が15000円にという広告が出ていたので、そのホームページで確認してから、昨日の11時からの話の中で、右近さんの舞台を見たいが、チケットはどのような方法で買えるのかというお尋ねがあった管理組合の役員さんにメールでお知らせ。日にちが合えば、お得。(こちらは、当日までどの席になるのかは不明。過去2回の購入の際は、いずれも2階正面。スーパー歌舞伎は、宙乗りがあるので、2階正面の席は、宙乗りの役者の姿がよく見えてなかなか見ごたえがある。)。

 今日は、これからずっと書面の起案。

(追記)
午後2時頃、ひとまず主要な部分の起案ができたりで、依頼者宛に送信。
 書面は、請求拡張の申立書。
 前回と前々回の民事訴訟問題等特別委員会で問題とされて、研究発表がされた中で、こういう場合はどう考えるべきかという説明がされた問題点が含まれている。前々回の説明内容には、疑問がもたれたので、指摘させていただいた方がよいのではと考えていたところ、前回の説明で是正されたことから、ひとまず、ほっとした問題点。

 月曜日早朝の弁護士会館での売買契約締結手続き後、急ぎ東京地裁14階の書記官室に移動して、提出の予定だが、追貼しなければならない収入印紙については、依頼者から送金していだく時間的余裕がないので、ひとまず立替払いの方法で購入しておく必要がある。