7月31日(ようやく売買契約締結へ、最高裁判所裁判官訪問)
午前8時40分に家を出て、霞ヶ関へ。
9時半から10時まで、ビラ撒き(司法取引などの新捜査手法法案反対)。
帰宅後の11時から12時まで、中二階のラウンジで管理組合役員の○○さんとお話。
「ベイタワーニュース」のゲラを見せていただいた。
間もなく発行予定とのこと。
我が家に戻ってから、複合機にFAXが届いていたことに気付き、その紙を見て、びっくり。
長いことお返事をいただけずにいた◎◎弁護士から、「書類が揃った」という連絡。
電話して、今日は、これから出掛けるので、月曜日の午後か、火曜日にしていただけたらと申し上げたら、どちらも別件で差支えとのことで、月曜日の午前9時15分に弁護士会館でお目にかかって売買契約締結に必要な一切の手続きを終了させるということに。
その後、依頼者宅へ報告と先日お返しした代金相当額をもう一度振り込んでいただくようお願いのFAX。
午後1時50分に家を出て、バスで三宅坂へ。
最高裁の正門前で2時50分に待合せということになっていたが、随分大勢の人達が集合。
3時にご案内の方が見えて初めて、□□裁判官訪問と☆☆裁判官訪問の2グループが同じ時刻に集合していたということが判明。
私達12名は、□□裁判官のお部屋へ。
4時まで□□裁判官からいろいろなお話を伺った後、秘書官のご案内で、図書館と大法廷・小法廷の見学。
5時に最高裁判所を出て、□□裁判官もご一緒に、永田町の中華料理店で懇親会。
☆☆裁判官訪問グループの皆さんは、裁判所の中の食堂での懇親会だったよう。
委員会の委員長も見えて、2時間ほど歓談。
その後、9人で赤坂見附まで歩いて、二次会のお店へ。
□□裁判官も途中までご一緒してくださった。
10時15分頃帰宅したら、出かける前にFAXを送った依頼者からの返信のFAXが届いていた。「代金は先生の●●の口座に振り込ませていただきました」と記載されていたので、ダイレクトで口座の確認をしたら、その額の入金がされていた。
あとは、受け取る予定の書類の受領書の準備のみ。
昨年暮れからの建物の共有持分買取りの交渉だったが、ようやく契約締結の運びに。
この後、不動産会社からの建物の敷地等の買取りのためのローンの申込みとそれがOKになったら、売買契約の締結という順序に。
随分長くかかったが、間もなく、毎月の賃料の支払いは不要になりそう。