7月16日(第一回口頭弁論期日、入退会審査、七月大歌舞伎のチケット確保)

 今日は、午前10時から、新件の第一階口頭弁論期日。
 依頼者が霞ヶ関の地下鉄を降りてから苦労されるといけないと考え、7時過ぎに、新宿からの道順をメールで説明。
 法廷の前に着いたのは、9時半頃。
 廊下に出て、依頼者を待つことに。
 9時45分に依頼者が到着。
 7時にご自宅を出て、霞ヶ関日比谷公園側の出口から、何人もの人に尋ねながら、なんとか東京地裁に到着してから、私から15分前に法廷の前に来るよう言われていたので、ずっと1階で待っていて、エレベータに乗る直前に私からのメールが届いていたことに気付かれたとのこと。
 定刻の10時に開廷。
 10分ほどで閉廷。

 その後、弁護士会館の面談室で打合せ。
 被告側からの文書送付嘱託の申立てが採用され、本人の同意書が必要なので、諸機関から受け取った同意書の用紙のコピーを15枚とって、依頼者に署名押印してもらってから、その他の空欄の補充をして、依頼者と一緒に、○○階の書記官室へ行って、同意書15通を提出。

 12時10分頃、地下のレストランへ。
 今回は、私からのサービス。
 本日のハンバーグランチとホットコーヒー。
 「とてもおいしい」と喜んでいただけた。
 
 1時半頃、霞ヶ関の地下鉄の駅へのエレベータの前までご案内して依頼者とお別れしてから、また弁護士会館へ。

 2時半から書類の検討をした後、3時から入退会審査委員会。

 5時半頃、帰宅。

 玄関の前に、生協の配達品が届いていた。

 クラブツーリズムに申し込んでいたキャンセル待ちの{四季の華」の歌舞伎ツアー(参加料金37000円、1等席)の連絡がまだ届かないので、恐らくもう無理と考え、「チケット流通センター」のサイトを確認。クラブツーリズムへは明朝キャンセルの電話をしておかなければ(取消料の発生はなし)。
 本日限りという21日の昼の部のチケット(2等席、1階正面花道寄)の確保に成功。
 2日以内に自宅宛に送ってもらえるそう。

 今日は、シニアサロンのお二人が、歌舞伎座昼の部に行かれたはず。