6月4日(建物共有持分の買取手続)

午前10時40分頃、○○さんが見えた。
お住まいの建物の共有持分3分の1の買取りのお願いを昨年暮れから共有者とその代理人(弁護士)にさせていただいてきた案件について、ようやく先方の弁護士さんからOKというお返事をいただけたことから、その契約締結のための準備。
 お休みを自由にとれないお仕事をしておられるので、契約書2通への署名捺印を先にしていただいてから、私が先方のご指定の日時に指定された場所に伺って、売主様に署名押印していただいて、代金の支払いと登記手続き(住所変更の登記も必要)に必要な書類の受領も済ませる予定。
 登記申請は知合いの司法書士にお願いしようかと考えていたが、経費節減のため、私がサービス(無料)で行う予定。
 ○○さんの件は、これですべて解決というわけではなく、この共有持分の取得は、この後に予定されている建物の敷地とその敷地所有者が持っている建物の共有持分の買取りに必要な金融機関からの融資申込みの前提条件とされたものがようやく整うことになったというだけのこと。
 辛抱強く待っていてくださっていた○○さん、今日は、嬉しそうなお顔でお帰りに。
 毎月賃料の集金に来てくれている不動産会社の担当者にも、間もなく、良い知らせができそう。
 
 午後は、先方の弁護士宛の連絡文書の作成(各登記申請の委任状用紙なども添付)とFAX送信。

夕方、マルエツへ買物に行って、仏様に供えるお花を沢山(菊やカーネーションなど1束とゆりの花1束)買ってきて、仏壇と亡夫の遺影の間に(花瓶は、亡夫の父の葬儀に参列した際、お土産にいただいてきた亡夫の兄の勤務先会社の取扱い商品と伺ったクリスタル製の美しいもの)。

 夜は、起案など。