5月22日(本人尋問、結審)

 八日市場へは、しおさい1号で行って、午前中に依頼者との最後の打合せをしてから、裁判所へという方法を当初考えていたが、依頼者本人が疲れてしまって、本番でたずねられたことの意味も分からなくなってしまうというような状態になってしまったらいけないと考え直し、八日市場正午到着のしおさい3号で出かけることにした。
 家を出たのは9時半。
 荷物は、尋問に使用する当方提出の各書証の原本と記録のうちの主張関係の書面に絞り、相手方から提出された重いカルテの写しや損保医師の意見書などの重量物の持参はやめることにしたので、なんとか両手に持てる量になった。

 いつものように八日市場駅で待っていてくださった依頼者ご夫妻とお会いしてから、近くのレストランで、ごく簡単な打合せ(質問は簡単に答えていただけることばかりにするので、安心してくださいという程度)と昼食。認印の持参がないことが分かり、ホームセンターに寄って、買っていただいた後、1時15分頃、裁判所に到着。
 1時半から3時まで当方の依頼者の本人尋問。
 結審して、判決言渡期日は8月21日、当方からの最終準備書面の提出期限は、7月17日ということに。
 
 八日市場からの帰りの電車は、
  3時30分 各駅(終点は千葉)
  4時23分 各駅(終点は千葉)
  5時04分 成東から特急のしらさぎ
 
 依頼者ご夫妻とホームセンターの沢山テーブルが並んでいる場所まで行って、冷たい飲み物などをいただきながら、4時頃まで打合せ。
 駅前でお別れしてから、駅の中の椅子に腰掛けて5時10分前まで過ごした後、ホームへ。
 5時4分発のしらさぎで東京へ。
 帰宅したのは、7時5分頃。