4月20日(各種報告書提出、選挙戦、初めての委員会)

午前5時起床起床。
 各種報告書を完成させて、8時40分に家を出て、まず月島三丁目のおとしより相談センターへ。
 あんしん協力員の皆さんから提出していただいた3月分の見守りの報告書5通を提出(いつも7通なのだが、2名の方からの提出がなく、今回は「パス」だそう)。

 次に、バスに乗って、新富町中央区役所4階の介護保険課地域支援係の窓口へ。
 あんしん協力員会の平成26年度の実績報告書を提出。

 最後に、徒歩で、八丁堀の中央区社会福祉協議会へ。
 シニアサロンの平成26年分の各種報告書と平成27年分の事業計画書等及び援助金の申請関係の書類を提出。
 担当の課長と事務の方が見えて、その場で提出書類の確認。
 収支報告書については、ちょう付した領収書に記載された金額を計算機に入力して報告書の金額と合っているかどうかの確認も。
 すべて合格(諸行事の写真も提出)。

 帰りは、築地のバス停まで歩いて、そこからバスで帰宅。

 こうした報告書提出作業の行程で、何人もの候補者の選挙カーと遭遇。

 月島三丁目のバス停でバスを待っていた時、月島駅寄りの交差点を左折しようとしていた矢田候補の車が見えたので、手を振ったら、見えたようで、「ご声援ありがとうございます」といううぐいす嬢の声。
 お隣のおばあさんが「私、今、矢田さんに投票してきたの」とおっしゃっていた。
 勝どき駅前の交差点では、「今度は今野」と連呼する自民党推薦の区長候補の選挙カー
 
 帰宅したら、東京地裁民事○○部の担当書記官さんから、書面を早く提出してくださいというFAXが届いていた。
 急ぎ送付書を作成して、2時前にFAX送信の方法で、先週末提出の予定で作成しておいた準備書面と調査嘱託の申立書を提出。

 午後2時に家を出て、弁護士会館へ。
 3時から「民事訴訟問題特別委員会」の定例会。
 初めての委員会。
 コの字型のテーブル席に着席した委員の方々は皆さん長く入っておいでの方ばかりのよう。
 委員長、副委員長の選任の後、委員長が議長となって、当日の議題として準備されていた沢山の事項についての説明。
 当事者双方欠席の場合の電話会議の当否についての検討の際には、意見を述べさせていただいた。
 1年間の定例会と各種行事の日程表の配布もあり、業務日誌に記入。
 うまい具合に、他の予定と重なっているものはなかった。
 閉会後、委員長さんにご挨拶してから帰宅。



 
 椅子だけの席に研修生。