4月15日(朝の街宣、司法研修所の同級生)

今朝は、午前9時半から10時まで霞ヶ関の裁判所前での街宣。
 「憲法と人権の日弁連をめざす会」と「裁判員制度はい」らない!大運動」共催の5.19集会(弁護士会クレオ)の案内のチラシを配布。
 弁護士お二人の演説の後、「遠藤さんも」と言われて、10分ほどマイクを握って、話をさせていただいた。
 裁判員制度はもう終わりにしなければということと前のお二人の演説には出てこなかった3月24日に内閣から提出された「見直し法案」(その実質は、国家総動員法案)のこと。
 私の話が済んだ後、地下鉄の入口でチラシを配っていたら、懐かしいお顔。司法研修所の同級生だった。ちょっと太られたが、お元気そう。
 研修所時代は、いつも民事裁判の○○教官からまるで目の敵のような酷い対応を受けていた方。
 その話を、お向かいの◎◎先生にしたら、「私は、その教官の息子さんと同級生だったのです。」というお話。◎◎先生のクラスには、随分いろいろな方がおられたよう(竹崎元最高裁長官も同級生で、お隣の席に座っておられたのだそう。そう言う私のお隣の席にも、元法務大臣の小川さんが座っておられた。)。

 10時45分に帰宅。