4月7日(民事訴訟問題特別委員会、法曹会特別会員懇親会、訟務局復活)

今日の予定は、午後5時半から法曹会館で、法曹会の特別会員懇親会。毎回ご出席の任官後最初の上司だった村重慶一弁護士(当時は、法務大臣官房訟務部第三課長、訟務部長は今は亡き貞家克己さん、官房参事官は同じく賀集唱さんだった。)にお目にかかれるのが一番の楽しみ。

 昼間は、訴状の起案など。

 先ほど、メールの確認をしたら、所属弁護士会民事訴訟問題特別委員会から第1回委員会の開催(4月20日)通知が届いていた。
 夫が亡くなって、自由な時間が取れるようになったので、昨年度は、高齢者・障害者の権利特別委員会の委員への復帰の申込みをしたのだが、入れていただけなかったので、今年度の委員会の委員への申込みは、民事訴訟問題特別委員会にしようと考えて、昨年の秋に申し込んでいたもの。
 その後何の連絡もなかったので、駄目だったのだろうと思っていたら、この通知。
 とても嬉しく、早速、出席の回答書をFAX送信。
 正式の任命は、明日の常議員会(私も出席)で承認されてからとのこと。

(追記)
唯今、帰宅。
懇親会の席で、訟務局が本日復活という話を聴いたので、帰宅後インターネットで検索してみたら、次のようなニュースが見つかった。
http://mainichi.jp/select/news/20150408k0000m040020000c.html

 今回の懇親会も、和気藹々とした楽しい会だった。沢山の方々と、いろいろなお話をさせていただいた。
 元訟務検事で、現在弁護士のお二人は、闇金事件の依頼者が相談料も払ってくれないなどという話をしておられた。
 女性の出席者が余りにも少ないので、次回(10月)は、是非他の元女性判事もお誘いしてくださいと言われた。
 今回は、前々回に見えた元検事の○○さんが、和服姿で来てくださったので、女性の特別会員の出席者は2名に。
 村重元課長に5月30日の信窓会の総会の後の講演会と懇親会へのご出席をお願い。追ってご案内状を送らせていただくことに。