令和2年5月20日(水) 事件関係の書面の起案,黒川検事長が5月1日と13日の晩に産経新聞記者宅で,同新聞記者2名,朝日新聞記者1名との合計4名で,深夜まで賭け麻雀という週刊文春の記事

午前4時起床

朝刊を読んでから,メールの確認

本日の予定は,

  事件関係の書面の起案など

(追記)17:03

    この時期に驚くべき週刊誌の記事

  黒川検事長という方は,こういう人だったのだ。

  コロナウィルスに感染しないよう三蜜状態になることを避けるべき時に,新聞記者宅でご接待の賭け麻雀とは・・・。

  昔,千葉家地裁に勤務していた当時,裁判所の近くの雀荘で開かれた千葉の裁判官20名ほどの麻雀大会に出場したことがあったが,単に得点を競うだけの,お店に支払う費用は割り勘という健全な麻雀であった(その当時,現在人事院総裁の一宮なほみさんも千葉地裁に勤務しておられたが,まだ幼かったお子様のお世話が大変な時期だったようで,麻雀大会には出場されなかったように記憶しています。)。

 

黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」 | 文春オンライン

黒川検事長 賭けマージャン報道「事実関係承知せず」官房長官 | NHKニュース

 

(追記)翌朝

  朝日新聞の参加者は,正確には,本社の社員で,元記者だったそう。