10月12日(所属弁護士会へ大量の書類を提出)

午前5時起床(寝たのは4時)
朝刊を読んでから,メールの確認
昨晩の作業の続き。
いつまでも起案し続けてもきりがないと判断して,10時に起案をおしまいにして,読み直してから,7通分印刷。
昨晩印刷しておいた別紙と合体させて,ホチキスで止め,職印と正本,副本のゴム印を押して完成。

昨日,ビックカメラでコピー用紙を入れてくれた2枚重ねの袋に,書証3束と只今完成したばかりの書類6通を入れ,昨年の人権大会でいただいてきた丈夫な布製の袋に書証3束と証拠説明書6通を入れて,両手にぶら下げてみたが,なんとか持って行けそう。
 とは言っても,途中のバスの乗り降りや,地下鉄の階段などで転んでもいけないと考え,紙袋の方は,キャスター付きの小型トランクに納めて,その隙間に,業務日誌と職印入れを置いて,引っ張って行けるようにした。

ハンドバッグと布袋を左手に,トランクの取っ手を右手に持って,10時半頃,家を出て,バス停へ。

 銀座四丁目でバスを降りてからは,すぐ先の階段を降りるのはやめにして,交差点の横断歩道を渡って,三越の玄関横のエレベータに乗って,地下鉄階へ。

所属弁護士会の6階の奥のカウンターで,「遠藤です。書類を持参しました。」と言って,出て来られた係の方に,二つの袋に入れてきた書類全部をお渡しした。

 帰りは,軽くなったトランクとハンドバックを持って,まっすく帰宅。

 郵便受けを開いたら,「ご不在でしたので,宅配ボックスに入れさせていただきした」というゆうパックの連絡票。

 宅配ボックスを開いたら,最上段のボックスにビックカメラのコピー用紙の箱。
 すぐに他の荷物と一緒に,重い箱を片手で持って行くことはできないので,フロントの管理員さんに断わって,コピー用紙の箱を掲示板の前の棚の隅に置いて,ひとまず我が家へ。
 トランクとハンドバッグを玄関の中に入れてから,事務所からの引越しの際,手伝いに来てくれた下の弟に買ってもらった「小廻りくん」を持って,1階へ。
 管理員さんに声を掛けてから,棚に置いてあったコピー用紙の箱を「小廻りくん」の荷台に載せて,自宅へ。
 エレベータでご一緒になったお掃除のおばさんに,「この箱とても重いんです」と言ったら,箱に印刷された表示を見て,「コピー用紙5袋じゃ,大変ですね。普通の紙よりずっと重いですからね」と言われた。毎日,ゴミ置場の古新聞や雑誌などの始末もしていただいているので,紙の重さには詳しいよう。