12月22日(お父様やお母様からのメール,年末の電話,「裁判員制度はいらない!大運動」の新春座談会と忘年会,余った年賀葉書の引取り)

午前5時起床。
新聞を読んでから,メールの確認をしたら,数年前に学習塾で生徒から暴力を受けて,前歯を折られ,その治療を続けてきていた方のお父様から,この度治療が完了したので,損保会社への連絡をよろしくというメールが届いていた。
 当初インプラント治療が必要になるのは必至との考えで,損保会社の担当者との間での話合いをしていた時期もあったが,その時点でのインプラントの治療費の見込み額の計算は困難ということになって,治療が済んでから実額による計算でという話になって,これまで2回に分けて,多数回の通院治療費の自己負担分のみ損保会社からの支払いを受けてきていたもの。
 前回診療費の請求をした以降の診療費の明細書の送付をお願いするメールを返信。

 その後,暫く前に法律相談に見えた方のお母様からのメールが昨晩届いていたので,その返信。
 いろいろと心配しておいでのようなので,年が明けてから,私がご自宅に伺って,お母様もご一緒の席で,私からの説明をさせていただくようにしてはどうでしょうかと提案。

 本日の予定は,午後3時まで,最終準備書面の起案の続き。
 3時15分に家を出て,西新橋へ。
 4時から「裁判員制度はいらない!大運動」の新春座談会(「裁判員情報」に登載予定)に出席。

 その後世話人
 7時頃から忘年会

(追記)
昨晩遅く帰宅したら,郵便受けに管理組合の防災担当の理事さんから,2月7日に実施予定の防災キャラバンへの協力要請(折り紙指導)の文書が入っていたので,そのコピーをとって,シニアサロンのメンバーに配布し,明日の定例会で検討していただくことに。
 
 2月7日の前の1月23日の午後1時から3時半までの予定で,専門家による指導があるので,それにも出席して欲しいとのこと。当日は,信窓会さいたま支部の講演会と懇親会の予定が入っているのだが,私が出られないということになると,他の皆さんも出席してくださらなくなる恐れがあるので,さいたま支部の講演会は欠席させていただいて,夕刻からの懇親会だけ参加させていただくことにするほかない。支部長さん(兼信窓会長)には27日にお目にかかるので,お断りさせていただく予定。

10時頃,「スギヤマ」さんから,明日の会場が分からないという電話。最初,シニアサロンの「スギヤマ」さんからと考えて,なんのことかと思ったが,信窓会の「スギヤマ」さんだった。
 夜のパーティー会場への行き方がわからないとのこと。

 12月5日の信窓会の忘年会の際,明日のパーティーへのご招待をしていた方々へは,地図付きのご招待状をお渡ししたつもりだったが,この方は,忘年会に欠席しておられたので,招待状のお渡し漏れになっていたのだ。
 急ぎファックスで,地図の送信。

 その後,電話のベル。
 「スギヤマ」さんからかと考えたら,仙台の義兄から。
「きみさん,お袋の法事をしなければならないのですが・・・」というお話から。
「4月に三回忌の法要をしていただいたので,次は七回忌でよいのですが」と申し上げたら,
「今年の4月に三回忌をしていましたか」というご質問。
「はい,ご法事の後,お食事もご馳走になりました。」と説明。
「そうでしたか。それじゃ,あとは七回忌ということでいいんですね。良かった。ありがとう。」とおっしゃって,電話はおしまいに。

 11時過ぎに,暫く前に法律相談に見えた方から電話。
 「先生との約束させていただいたことの準備作業をしていたのですが,健康を害して,病院での検査が必要になってしまったので,お願いした件は,病院での検査や治療が済んでからということにさせてください。ついては,法律相談料のお支払いだけしておきたいので・・・」というお話。
 「相談料のお支払いは結構です」と申し上げたのだが,果たして病院から帰れるかどうか分からないから,心残りのないように,どうしても払わせて欲しいと言われたので,「それでは5400円」と申し上げたところ,「1万円にさせてください」と言われ,預金口座に振り込んでくださることに。
良くなってから,また連絡していただくことに。
「お大事に」と申し上げて,電話を切らせていただいた。
 
12時過ぎに,1月になったら打合せをと予定していた方に,打合せは,ご自宅でのマイナンバーカードの受領手続きを済まされてからと連絡。

最終準備書面の起案作業を3時にやめて,西新橋へ。
途中,銀座で銀行に寄って,2万円払戻し。
 年賀葉書を買い過ぎたという方から余った分を引き取らせていただくことにしたので,その代金の支払い用。

 座談会は,4時過ぎから6時近くまで。
 その後,大運動の世話人会。
 暫くお会いできずにいた方が見えた。

 終了後,飯野ビルまで行って,地下の鰻屋さんで忘年会。
 いろいろな話が出て,楽しい会だった。
 鈴木先生からのメールを受けて,夜中のテレビ番組を見たのは,私一人だけだったということも分かった。鈴木先生は,録画しておいて,翌朝ご覧になったそう。

 10時過ぎに,引き取った年賀葉書400枚(支払額20800円)を持って,帰宅。