12月5日(KKRホテル東京の下見,法曹会館で信窓会本部の役員会,講演会,忘年会,喪中の挨拶状,原稿依頼)

 今日は,早朝から夜遅くまで,信窓会関係の行事。
 午前中は,東京支部が来年幹事を務める関東ブロック宿泊研修会の会場候補としてのKKRホテル東京の下見。
 午後は,法曹会館で,本部の役員会,講演会,忘年会。その後,日比谷の北海道料理の店で二次会。
の予定。

 午前9時に家を出て,バスで門前仲町へ,門前仲町から東西線で竹橋へというコースで行く予定。
 来賓の方々にお渡しするお土産4個と講演会のレジュメと忘年会の出席者名簿各40部(約500枚)とハンドバッグほかいくつもの重い荷物を両手に持って行くので,大変(ホテルからは,ほかの方にも持っていただけるでしょうが・・・)。

 法曹会館には正午までに着くようにしたい。

(追記)
 出かける前にお礼をと,初台の叔母宅に電話したら,長女の○○さんが出て,「実は,母は,階段から落ちて,二週間入院した後,1日に退院して自宅に戻ったのですが,まだめまいがする状態で,1日寝ている」というお話。
 明日午前11時頃,お見舞いに伺うことに。
 亡夫の妹に電話して,その報告。

午前10時にKKRホテル東京に信窓会東京支部の役員4人が集合。
中二階の予約係へ。
係の方が見えたところで,来年11月19日(土)に同窓会の講演会と懇親会を開催し,出席者の一部の宿泊もできるようにしたいという希望を述べたところ,11月は,結婚式が多い月なので,土,日,祭日は,洋間の宴会場はすべて結婚式用となるので,会席料理,マイクの使用は不可という和室の宴会場以外は無理で,宴会の前の講演会用に別の会議室をというのも無理(結婚式用に使用するので)という説明。
(平日ならば,洋間の利用もOKという説明も)。
 講演会だけ法曹会館でという方法も考えられるが,移動に時間をかけるのは大変で,それなら,宴会も法曹会館とし,宿泊場所は別に手配することにした方がよいかもということなど考えて,改めて検討ということにして,係の方とお別れ。

 その後,玄関横の喫茶店でコーヒーをいただきながら,一休み。
 玄関ホールに置いてあるパンフレットには,「同窓会プラン」というのもあった。
 確かに本日の宴会の予定が表示されている掲示板には,同窓会のかいごうらしきものはたった1つ和室のよう。あとの十数の宴会場の予定は,すべて結婚式の披露宴。
 「同窓会より結婚式の方が儲かるから,しょうがないかもね,」と皆さんの感想。 

 11時頃,ホテルを出て,徒歩で,法曹会館へ。
 今日から皇居内の庭園の一部の特別公開ということで,大勢の人が出ていた。快晴のお堀端は,気持ち良く,30分程で法曹会館に到着。

 法曹会館のロビーには,既に会長初め,会計担当の役員と監査の役員が来ていて,中間決算についての,監査の作業が行われていた。

 役員会の開始は1時と思っていたが,1時半と分かり,監査とは関係のない方々と一緒に日比谷公園霞門の横のカフェに行って,昼食。

 1時半から役員会。
 3時から4時半まで講演会。講師は,中央大学法学部教授の新田先生。講演の内容は,介護保険制度。
 介護保険制度のしくみについて詳しい説明。先生は,もと厚生労働省に勤務しておられたそう。

 5時から7時まで忘年会(会費7000円,おつりの3000円は寄付))。本部の忘年会に是非参加したいと考えて見えたという,飛入り参加の熊本県の方(弁護士)もおられ,和やかな楽しい忘年会だった(この忘年会の間に12月23日のパリの朝市銀座店でのパーティの出席者も10名に確定,皆さんに今朝印刷してきた招待状をお渡しした。熊本から見えた弁護士さんからは,来年熊本県支部の講演会に講師として来て欲しいというお話も。)。

 その後は,日比谷のイイノビル地下の北海道料理の店での二次会(分担金3000円)。
 8時半頃お開きになって,新橋で数名の方とお別れした後,スカイツリー駅行きのバスと豊海水産埠頭行きのバスを乗り次いで9時半頃帰宅。

 宅配ボックスに出版社から届いたお歳暮の包み(昨年と同じコーヒーと紅茶のセット)と原稿依頼の資料等の大きな袋(裁判例の写し,来年のカレンダーと業務日誌)が入っていた。

 郵便受けから取り出した郵便の中に,親戚同様に親しくさせていただいてきた方の奥様(数年前に元依頼者の奥様のお姉様と判明してびっくり)からの喪中の挨拶状。11月に亡くなられたそう。

 明日は,午前11時に初台の叔母(亡夫の亡母の妹)宅の訪問とお見舞い
 帰宅後の午後5時から自宅マンションのクリスマスパーティへ出席
の予定。